5月23日

 

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ツーカイオー初登場。しかし変身アイテム作ったりワニ戦艦をロボ変形できるよう改造したり、フリントどんだけ優秀な妹なんだ。見た目バトルシーザーロボの方がイケメンかっこいいんだけど、販促に絡まないから正統派デザインにできるというだけで、キッズには響かない、サムライモチーフだったら頭にチョンマゲ付けてた方がいいのです。

そのバトルシーザーロボは久々の敵方レギュラーロボ。バトルフィーバーロボの現代リファインのようなデザインが良い。今後どうなるかは判らないけど、販促に絡まなくてもプレバンならトッキュウジャーのクライナーロボみたく商品化できるからね。ミニプラなら普通に出そうだし。

 

 

 

 

▼ここ最近の展開がスゲー盛りあがってます

アロウの正体が判明して本人の意思とは別に敵になってしまい、今まですべて仕切っていたシュウが死亡(したように見える)。中心人物二人が事実上不在という絶望的状況の中、シュウが死んだ事でレッカ勢が結束、ゼツ凱帝が誰も使いこなせなかったムガ剣形態を軽々と使いこなして、しかもなぜか若返る。いままで老人だった堀内さんの若々しい演技が実にかっこいい。

今まで敵対していたもの同士が協力するが、ルドルフの巨大ブライハイトを持ち出して来てこれはいよいよマズイとなった所で、最後の切り札・ビットがバインドワッパー使用しグランエッジャが巨大ロボ形態に変形したところで続く。

シュウが死んだ事で結果的にシュウに愛憎があるレッカ勢と協力する流れや、人類最強であるゼツ凱帝とムガの最強同時の合体技、今まで大して役になってなかったヘタレのビットが最後の切り札だったのも、使用して初めて能力が解るバインドワッパーの設定あるからこそ。今まで積み上げて来た要素が全て活かした見事な構成。もう次回最終回みたいなテンションになってるけど残り4話もあるので、さらに盛り上がりそう。

 

 

 

 

▼SSSS.DYNAZENON 第8話

いつもとフォーマットが異なり怪獣と交流が描かれるエピソード。怪獣優生思想はラウンドワンみたいな場所で遊んで4D映画観てただけだった。タラバマンというタイトルだったけど、そういや前作では随所にあったウルトラネタが今回はまったく無いのよね、この世界ではウルトラマン放送されてないのかね。

怪獣はけっきょく倒すしかなかったが、蓬からは怪獣使い能力が発現される。ガウマや優生思想とは無関係のはずだった蓬には何かあるのか。そしてちせが拾った物体は怪獣の形に形成される、これがナマモノなのかメカなのか。ダイナゼノン初召喚時に拾ったから後者っぽいけど。

 

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 隠しギミックであるダイナソルジャーのダイナミックキャノン変形と、DXダイナゼノンと同規格のグリッドナイトが商品化される模様。

DXダイナゼノン発売時から発見されてたんだけど、なにか別のメカを噛ませるのか思ったら単独変形だった、商品でギミックを隠していたというのも凄い話だけど。

 

 

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DXフルパワーグリッドマン持っていれば、グリッドマンの手首が持たせられるようになってます。

 

 

 

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さらにグリッドマンとダイナゼノンが合体できるようになってます。

ヘルメットは被れないけど、ダイナソルジャー胸部に取り付けできる凹みがあるので、ダイナミックキャノンに付けられますな。

 

DXフルパワーグリッドマン持ってるとできる玩具オリジナルギミックとも思ったけど、本編でグリッドナイトと互換性を見せたので、もうこれ合体してギンググリッドマンやるの確定的なもんですな。グリッドナイト&ちせメカ、という感じで商品化になるのかね。

HGUC Ξガンダム レビュー

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反地球連邦政府運動「マフティー」が使用するモビルスーツパイロットは同組織リーダーのマフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノア。「Ξ(クサイ)」とは、ギリシャ文字で「Ν(ニュー)」の次にくる記号。

開発はアナハイム・エレクトロニクスでキルケー部隊所属のペーネロペーオデュッセウスガンダム)とは姉妹機にあたる。最大の特徴は機体内蔵型のミノフスキー・フライト・ユニットを実装。ペーネロペーがフライトユニットに依存しているのに対し、Ξガンダムは単独で機能したミノフスキー・クラフトによる大気圏飛行能力を有する完成された機体といえる。

 

クスィーガンダムのデザインは小説版刊行時に森木靖泰氏によって描かれたデザイン画とイラストがあり。2000年発売のGジェネFでサンライズによって追加設定がなされ、森木氏本人が従来的なガンダムに寄せたリファイン版の設定画があり。GFFやROBOT魂など立体物でカトキハジメ氏がνガンダムのバランスに寄せたデザイン画が描かれ、現在までリファイン版とカトキ版の折衷的なイメージが一般的でした。

アニメ版のメカデザインはカトキ氏によって行われ、スリットの無いマスク、アンテナが付いた胸部など、最初に描かれた小説版をイメージソースとし各部形状も小説版当時のバランスを盛り込んだことで異形感を際立たせているようです。胸部カラーが青ではなく白なのは、小説版当時に森木氏が描いたイラストが白だったのでそれを採用したとのこと。

 

 

以下レビュー。スミ入れ、部分塗装、ツヤ消しトップコート仕上げ

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