今月ホビー誌

買ってきました。今月は夏のイベントで情報出し尽くしたので特に目新しいのは無いです。


ガンダムOO
母艦プトレマイオスティエレン、イクナトのバリエーション公開。
母艦は今回もCGっぽい。前方に付いてるコンテナはコムサイよろしくガンダムを積んで射出するんでしょう。ティエレンは形式番号からしてダブルオー世界のザクって事なんだろうけど、用途によって色が違うからむしろリーオーっぽい。
*追加公式サイト更新
現在25日の3:00。何という更新速度だ(笑)


キットはHGエクシアのテストショット掲載。現在判明している武装と左平手も付属。形状は良いとして問題は色分けなんですよねえ。エクシアは折り畳みサーベルが個人的にかなりツボなので早く組みたいであります。
OOのHGは
エクシア 10月
ユニオンフラッグ 10月
ティエレン地上用 11月
デュナメス 11月
キュリオス 11月
ヴァーチェ 12月
と、他のガンダムより敵の方が早く出る上に今年中に主要機体は出揃うという、かなりハイペースな展開になってます。


ガンダムその他
MGデスティニーSPバージョンの付属物は


1・RET樹脂にグラビア印刷+ホログラムシートのラミネートによる光の翼を再現
2・パルマフィオキーナのエフェクトパーツ
3・ブーメランを宙に飾れる台座
4・内部関節のヒジ、ヒザなどの露出する部分はクロームメッキ
5・1/20スケールのシン、キラのフィギュアと台座。


・・・・・・・・・・・・・・・・う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。いや、光の翼は欲しいので買うけどさ・・・・・・。
あと素組み写真を見ると、どうも外観はストフリほどアレンジされてないようで1/100と比べてもあんまり印象が変わらないんですけど。まぁ可動範囲は格段に広くなってるだろうし組んだら印象は変わるんでしょうけど。
HGUCヤクト・ドーガはギュネイ機とクェス機の同時発売。同時なら両方とも買ってもいいかなぁ。
MG ∀ガンダムはHJ、電撃は両方とも眼の周りを白く塗ってたのを見て自分もやっておけば良かったなぁと。劇場版を観直して気づいた時にはもう接着してしまったので・・・・・・
HJはスクラッチでハイストリーマー版νガンダム。おそらく∀と同等の、ガンダムと名の付く機体としては最も異形の物体をよくぞまぁ作ろうと思ったもんだ。
電撃はAOZがひとまず最終回。ラストで「インレ」という、100mクラスのTR-6の最終形態が発表。けっきょくTR-6ってバリエーションは沢山あるのに本編では高速戦闘形態しか出なかったなぁ。 AOZは今後Gジェネ最新作でストーリー再現されるんで、知名度の向上を期待したいです。もともとセンチネルもも閃光のハサウェイもクロスボーンもGジェネに出て認知度が上がり、その後のバンダイの商品展開にも影響を与えたので、AOZもGジェネ効果でウーンドウォートをキット化してもらいたいもの。
そして電撃は来月からは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAYS』がスタート。ときた洸一千葉智宏コンビのコミックとジオラマの二部構成で主役はサーペントテール。ブルーフレームサードとか量産型ハイペリオンとか、今までSEED−MSV発展図で名前しか存在してなかった機体が登場。「あのガンダムも出る!」って、あの「東アジアガンダム」の事ですか。
とりあえずSEEDは劇場版まではこれで繋ぐって事みたいです。


スパロボ
電撃のFAFはヴァイサーガ。これはかなりカッコイイ。欲しい。でも今月から受付開始のアウセンザイターの値段16500円・・・・・・・・・・もう電撃FAFは露骨に値上げしてて手が出る値段じゃないっすよ。
コトブキヤはイベントで展示されていたダイゼンガー逸騎刀閃(というよりダイゼンガー付きアウセンザイターうま形態)が掲載。うまはちゃんと可動します。ダイゼンガー本体にも、いつのまにか装備されているマント、口が開いたフェイスパーツ、うまに跨れるように股周りを新造とのこと。うまがダイゼンガーより倍以上デカいので値段は8000円以上。10000円以内に納めれば御の字ってところですか。
9月14日発売の電撃スパロボVol.7の表紙は大張正己氏によるコンパチカイザー。
あとOGsの攻略本は9月下旬に発売する模様。


既出情報ばかりなので今月はこれくらい。またホビーショーもあるんでそこで大量発表されるんでしょう。9月購入予定は・・・・・確定してるのはGFF 真武者頑駄無くらい。まぁ無いけりゃ無いで買い損ねてたもの買ったりします。そのぶん10月が凄い事になりそうな。