HGアリオスガンダム 完成
ダブルオーライザー合体時は避難船の護衛。メメントモリ攻略戦ではトレミーのブースター扱いと、14話現在、重要な局面でなぜか活躍の機会が与えられないアレルヤのガンダム。
制作としては、装甲裏や各部ディテールなど、全体的にグレー成分が足りないので塗装。ヒザ部のオレジンのみ色分けされていないので色混して塗装。よーく見ると成型色より色が濃いのは気にしてはいけない。
合わせ目は、頭頂部、両肩のバインダー、背部のスタビライザーを消し。全体的に作業量は少なくて済んだ、完成度の高い良キットといえます。
↓以下画像
【GN-007 アリオスガンダム】
新生ソレスタルビーイングが開発した新型ガンダムで第三世代であるキュリオスガンダムの発展型。空戦時に飛行形態するコンセプトが引き継がれているが、変形機構が全面的に見直しされており、さらにキュリオスでは火力不足の感が否めなかった固定武装の増加などの基本スペックの向上が行われている。新たな機能として手持ちシールドを廃し、両肩にGNビームシールドを装備。これは攻撃力も有したビーム楯であり飛行形態時には近接武器としても使用できる。キュリオスで使われていたテールユニットは、新たに単独運用可能な専用支援機としてGNアーチャーが製造されている。
▼バストアップ。アンテナの配置が過去のガンダムタイプでも類似性がない感じ。例によって額の部分はクリアレッド塗り。
▼主武装・GNツインビームライフル。例によってセンサーはクリアブルー塗り。
▼火力不足を補うため腕武に内蔵されたGNサブマシンガン。キュリオスのメイン武器と同等の威力と思われ。腕部をグレーで塗装。塗膜が厚過ぎるとパーツ外せなくなるので注意。
▼GNビームサーベル。今のところセカンドシーズン仕様のビーム刃が付属するのはこのキットのみ。
▼肩のパーツはGNビームシールド。14話現在、使っているところ見たことないけど、たぶんこんな感じ。
▼腰ブロックそのものが太陽炉になっている。フロントアーマー裏にビームサーベルをマウント。
▼飛行形態。非常に薄い。主翼が短いのでヒコーキには見えないけど、シンプルかつ合理的で完成度は高いと思います。
▼裏側。顔の部分が隠せる。変形してロボの顔が見えたりするのは興ざめなのでコレ重要。ツインビームライフルの上部が可動し、対地攻撃が可能。
▼「自ら引き鉄を引こうとしないなんて・・・罪の意識すら持つ気がないのか!」
▼キュリオスと比較。キュリオスがけっこう色分けが足りなくて塗装が大変だったので、デザイン的にもアリオスが洗練されているかなぁ。キュリオスのあえて人型を外しているデザインも良いですが。
▼4大ガンダム揃い踏み。今回もなんとか4機とも仕上げられたよ・・・。
HG 1/144 GN-007 アリオスガンダム (機動戦士ガンダム00)
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