S.H.フィギュアーツ マシンハードボイルダー レビュー


仮面ライダーW専用バイク。前部ユニットと後部ユニットで構成されており、後部を換装する事によって陸海空あらゆる状況に対応可能。換装という面白いギミックがありながら、ボーイズトイの真っ二つフィギュアであるWCFシリーズでも商品化されず、リボルギャリー付属の小サイズのみしか無かったんですが、フィギュアーツで初の完全新規バイクとして商品化。
作品によってはまったくバイクに乗らなかったりする(キバとか)平成ライダーの中でも、ハードボイルダーは全編に渡りガジェットとして積極的に活用。まさにライダーマシン冥利に尽きるといえます。
↓以下、画像コメント。










▼色んな角度から。車輪周りやラジエーターなどの造形は細かいディテールが入っています。ナンバープレートが付いてないんだけど、風都ナンバーのシールで付けてほしかった。







▼Wとならべてみる。
サイクロンジョーカーにはいわゆる「持ち手」が付属しないので、グリップが握れません。他のフォームでは付属するだけに、デフォルトで持ち手は付けて欲しかった。









▼ライディングして走行状態のまま飾れるように後輪に付けるスタンドが付属。
手首はエクストリームから流用。







▼ステアリングが可動し、前輪が連動します。







▼OPではスイッチを押して複眼が光る演出がカッチョイイ。







▼「黒いライダー?」







▼「緑のライダー?」







▼「両方だ!」








エクストリームもハードガンナー使用の時に乗った事あり。







▼このように分割が可能で、別売りの換装ユニットに対応しています。




魂ウェブ商店でタービュラーユニットとスタートダッシュユニットが予約中。しかし換装パーツ単品で普通のSHFと同額の3000円以上はいささか高価すぎやしませんか・・・まぁ買うけどな! スプラッシャーユニットは売り上げ次第らしいけど、どうせならガンナーユニットまで行って欲しいんですが・・・値段いくらになるか判らないけど。
やはりバイクとなると、大量生産はできないようで現在品薄。これがもし今後オートバジンでも出るような事体になればどんだけ争奪戦が起こるんだと思うと想像するだに恐ろしい・・・もうバイク関係はぜんぶ受注にした方がいいんじゃないかな。

S.H.フィギュアーツ マシンハードボイルダー

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