8月13日


ナイツ&マジック 第7話
正規兵との模擬戦、エルくんチームはいきなり青い機体・トイボックスがジェット飛行してド肝抜く。移動手段が歩行しかない世界で飛行とか・・・無茶苦茶なレベルだろう。人馬機ツェンドルグとグゥエール改、可変シールドと電磁ワイヤー装備のテレスターレで序盤は圧倒するが、時間が経つにつれ相手方に対応されけっきょく引き分け。試作機は革新的ではあるがピーキーで欠点だらけ。量産型は堅実で統率が取れると、決して主人公側ばかり立てるわけではない内容なのは良い。試合後、エルくんはラボのマッドな爺さんと即意気投合。エルくん美少年だけど、本質的にはそっち方面だかんな・・・しかしエルくんはおじいちゃんウケ良いよなぁ。
まだサっと時間が流れ中等部卒業、もう1話から3年経過。退位した先代王とその孫の専用シルエットナイトを製作したら「金色の方がいい」と大人げなく奪い合いになりシルエットナイトで決着つける事に。60過ぎてる先王様つえーな! なんやかんやで孫の成長を促す結果になったが、この国は王族はみんな脳筋パワーキャラなのであった。あと「獅子」のオーダー受けたエルくんは、胸にライオン付けたシルエットナイト製作するんじゃないかと思ってしまった。




■『アイマス シンデレラガールズ』が『スーパーロボット大戦X-Ω』に参戦! “鋼鉄公演きらりんロボ”が、『スパクロ』で実現か!? - ファミ通.com
アイマス3度目の参戦。これって春にやってたショートアニメに出てたやつだよね。早すぎるのでもう最初からスパクロ出すの前提だったんじゃなかろうか。





9月に特番。そろそろBYONDの続報もありかしら。去年の12月に発表以来音沙汰なしだからなぁ。




ドラマCDって、監督とプロデューサーが度々言ってる1期と2期の合間の話ってコレの事じゃないよね・・・ないよな? 産休してた寺崎さんが復帰したので出すって話なだけだと思うけども。


■【読者アンケート】「『ドラクエXI』一番最初に取った主人公のスキルは?」結果発表─過半数のユーザーが選んだ“第一歩”は… | インサイド
ゾーン率5%だなぁ。片手剣と両手剣どっちに絞るか決められず、中盤まで勇者スキルだけ取ってた。今では完全に両手剣使いですが。物理グループ攻撃の「ぶんまわし」のコスパが良く、「全身全霊斬り」はバイキルトと併用でボス戦はこれ一本でいける。
現在はLv39で進行度150。中盤くらいに「そうきたかー」となって、モチベーションがずっと維持できております。大逆転裁判2も平行してやってるので、3DSの充電が追いつかないですわ。


■宇宙戦隊キュウレンジャー Space.26 闇の戦士、ヘビツカイメタル | 東映[テレビ]
珍しく全員出撃でキュータマジンに全員搭乗して中ボス撃破という、中盤折り返し回だった。しかしマーダッコは退場したと思ったら再登場するな・・・オタク人格は今回だけですか。次回、ナーガが闇落ちしてヘビツカイメタルに変化。仲間が離脱して敵になる展開も12人居ればこその展開だけど、離脱期間は長くても1カ月くらいかなぁ。
夏映画も観てきました。内容は事前のPV、CM、OP、雑誌情報で内容がほぼ紹介されており、ネタバレ要素が皆無です。ケルべリオス登場からの流れはけっこう熱かった。きょうびスーパー系ロボアニメがほとんど無くなった昨今、敵の巨大惑星を「俺たちが地球を守るんだー!」とロボで押し返すようなスケールのデカい話って、もうスーパー戦隊でしか観れないよなぁ。


■仮面ライダーエグゼイド 第44話 最期のsmile | 東映[テレビ]
大我がクロノスに変身。このまま最後まで行くか、と思ったら今回だけでした。ブレイブはレガシーでLv100まで行ったのに、スナイプはけっきょく最後まで艦これゲーマー止まりなんだなぁ。番組開始当初は好き勝手やってチームワークも何もなかった3人が並び立つって共闘するのは感慨深い物はあります。しかしゲムデウスクロノス社長は、ポーズにリセットにラスボス化しても、だいたい次の回で即攻略されるよなぁ、強いってイメージあんまり無いぞ。
夏映画感想。これはネタバレありで、






本編で具体的な説明は無かったけど、クロノスが既に倒されているTVシリーズ終了後の話な模様。トゥルーエンドという割には、ストーリーは難病の女の子を救うホームドラマがメインになっており、最終決戦感は薄い。大がかりなセットなどもなく、ロケは小学校で運動会。劇場版フォームのVRゲーマーも完全新造スーツってわけでもなく、あんまり予算かかってる感じがしない。なんやかんやあって結局最後はラスボス相手にハイパームテキ取り出して撃破するけど、ムテキの使用制限なども特になく、最初からそれ使えばええやんで済む話のような気がする。
つまらなくはなかったけど、もっとTVシリーズと連動した大がかりな仕掛けがあると思っていたので、しょうじき期待しすぎたというか、いつもの夏映画と印象はそれほど変わらかったです。これ東映公式サイドが煽り過ぎやな・・・。自分は難病感動ストーリーが観たいわけじゃなくて、登場人物がそれぞれ最終的な決着をつける、いかにも最終エピソードな話なのを期待してたんだけどなぁ。
エンドロール観ながら「あれ、そういやビルドは?」と思ったら最後の最後に登場、パラドをボコりエグゼイトの変身能力を奪って(?)行き終了。これ完全に冬映画への引きやんけ! まぁ確かにTVシリーズ終了後じゃないとこういう展開はできないわな・・・じっさい観に行くかどうかはビルド本編が面白いかどうかによりますがね。