11月3日


■第4話「俺たちの戦争」 | ガンダムビルドファイターズ バトローグ
レナート兄弟って三つ子だったの。内容は、設定をゴリゴリに固めパイロットスーツのコスプレまでして、「なりきりガンプラバトル」やってたらスケール違いのエクシアが出て来て雰囲気ぶち壊された挙げ句、相手が天敵であるメイジン(外伝コミックの8回大会でも敗北してる)でしたという話。レナート兄弟の言う「戦争」て、なりきりサバゲみたいなもんだよな。しかし1/60とはいえ、パイロットフィギュアに刹那の顔を描き込むメイジンすげえ・・・
設定遵守してやっていたので、ほぼ00を観てるような感覚でした。ナレーションとガイド音声を除けば、出演者がただ1人という、うえだゆうじ一人芝居劇になっとる・・・

次回はサブタイからして最終回っぽい、年内いっぱいで全5話かね。予告シルエットは1機はフリーダムだろうが、もう1機はなんだろ。完全新規キット出すとも思えないので、何かの改造機なんだろうけど。





■HGBF 1/144 ジンクスIV TYPE.GBF|ホビーオンラインショップ|プレミアムバンダイ|
オプションセットに武器だけ発売したり、アクセラレイトジンクスはIVがベースだったりと、発売フラグはあったが、劇場版から8年。バリエ機体なのになぜ出ないと言われ続けたアイツがついにキット化。
どうせなら指揮官カラーのグレーで出して欲しかったけど、今後出るかどうかも解らないので贅沢は言ってられない、即ポチりました。


■HGBF 1/144 ストライカージンクス|バンダイ ホビーサイト
今回の主役機。こちらは一般販売。頭部、フトモモ、ディフェンスロッドなど、アドヴァンスドジンクスがベースになっているので、組みかえれば再現できるかも。まぁプレバンの方で出すかもだけど。




RE100ガンキャノンディテクターが2月発売4320円。またシブいの付いてきたなぁ。


■BB戦士三国伝 10周年記念 | バンダイ ホビーサイト
こちらもキット展開から10周年。BD-BOX特典だった貂蝉キュベレイが仕様変更して一般販売。特典キットといえば他にもゲーム版同梱キットだった項羽ターンエックスもあるので、それも販売すればいいのでは。
あとは発表されたのにストライク劉備が出たっきりの新章をですね。曹操デスティニーと孫権アストレイ・・・


■「劇場版 マジンガーZ」第3の魔神・インフィニティの全貌が明らかに 新場面写真公開 | アニメ!アニメ!
新しいマジンガー出るみたい。ラスボスっぽいポジションのようだが、まさかこれグレートの続編として企画されていた没案版ゴッドマジンガーやるんだろうか。




■「スーパーマリオ オデッセイ」プレイレポート。マリオと敵の魅力を再発見できる“旅”は,ひたすら濃密で魅了的だった - 4Gamer.net
■「いかにスケベにマリオを撮るか」に世界が熱狂、マリオの絶妙すぎる表情が人々を狂わせる - GIGAZINE
■【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』小ネタ12選!知ればマリオの旅がもっと楽しくなる!? | インサイド
現在絶賛プレイ中。ゼルダBOWが超広大なオープンワールドなら、マリオオデッセイはギミック満載の箱庭といったところ。マップの隅から隅まで仕掛けが配置されており、無駄が一切ない。基本的な仕様は64の正当進化版だけど、規模が大幅にスケールアップ。スターに相当するパワームーンの総数なんて500以上は確実にあるし。マリオの衣装の数も膨大。アクションゲームなのにやってもやっても達成目標に終わりが見えないのは、とても贅沢だと思えます。
ゲームバランスは、パワームーンは簡単に取れるのだけ集めればエンディングを見るのは容易だけど、コンプリートを目指すとなると、鬼畜じみたシビアなタイミングを要求してくる仕掛けや、マップを徹底して捜索しないと発見できないようなのもあり、やりごたえ抜群。アクション部分に関しても腕を磨けばなんとか出来そう、と思えるあたりが絶妙。
もうひとつ感心したのは、過去作へのオマージュとパロディ満載の小ネタの数々。2Dドットモードの忠実な操作感覚。マリーオープンゴルフ、ドクターマリオマリオペイントなどの衣装。ゲームクリア後に行けるとある場所では64のオマージュ全開で、屋根の上にアレが居たのには笑った。こういうさりげないユーモアも任天堂は本当に上手い。クッパ城とかツッコミ所しかなかったし。
クッパとのラストバトルの展開は、ものすごく気が利いており熱いやら懐かしいやらで込みあげてくるものがあった。まさかマリオでこんな感情揺さぶられるとは思わなんだ。

ゼルダBOWが個人的に10年に1度の傑作レベルだったので、さすがにそれは超えられないだろうと思っていたら、匹敵するレベルのものを出してくるんだから凄いとしか。今でこそ絶好調の任天堂ですが、スイッチ発売前は本当にハードメーカーとして崖っぷちだったので、ゼルダとマリオにはその生き残りをかけた不退転の覚悟というものが感じられるのです。