1月27日


『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』 876TV 台北ゲームショウ2019 出張版

台北ゲームショーのGジェネブースで保志さん、田中さん登壇で配信の様子。30分過ぎたあたりで実機プレイが観れます。
SEED終盤シナリオでジャスティスとフリーダムの戦闘シーン出てるけど、ぬるぬる動くしSEEDの決めポーズ再現とかクオリティ凄い。トドメ演出もある模様。バルバトスも出てくるけどなんで、なんでSEEDでバルバトスと思ったら、田中さんが「三日月」と言って、ああメリビットさんか!

もうゲームとして仕上がってるので発売は5~6月あたりかね。

 

 

 


【公式】『スーパーロボット大戦DD』第二弾PV

 


PV第2弾。これだけ見るなら携帯機新作って感じで、スパロボフォーマットのオルフェンズに心躍る所なんだが、ソシャゲなんだよなぁ・・・まぁ携帯機ではあるんだが。
鉄華団はやはり火星繋がりでレイズナーと絡む模様、そこにスっと現れるキリコ。なんか高橋良輔作品と相性良さそうだ。
台北ゲームショーでTのイベントもあったけど、ガオガイガーの武器リストと、ヘルアンドヘブンがフルで見れたくらいかな。

 

 

 

 

アレックスのリニューアルキットが出る模様。MGが1999年。HGUCが2004年なので、順番からしてMGだと思う。
ガンダムVer.2.0フレームかどうかは判らないけど、新規にすればジムカスタムやGP-01などのリニューアルにも繋がるので、完全新規だといいなぁ。

 

 

 

 

新幹線変形ロボ シンカリオン 第55話
ここ最近、次回予告くらいでまったく出番が無かったシャショットが自分の扱いに切れる。言われて気付くハヤトだったが、自分もシャショットの存在忘れてた感ある。ここでシャショットの出自が語られるが、やはり只のマスコットロボではない模様。拗ねたシャショットにセイリュウが付き添っていたら、戦闘でブラックシンカリオンとシャショットが融合、ブラックシンカリオン紅に変化。紅くなって速度が3倍になるのは、学術的にも証明されている日本固有の現象のようなものです。
超進化研究所で改修されるのかと思ったら、このような形で登場するとは。シャショットが同乗しカイサツソードで拘束したり、主役機と同じ属性が与えられるとは、勇者シリーズの2号ロボみたいだこれ、500やドクターイエローとも合体できるかも。

 

 

www.kamen-rider-official.com
ただ戦闘中にクイズを出しまくるのではなく、問題を問いかけて答えを見出すという、クイズは2話限りは勿体ないくらい良キャラだったなぁ。

アナザークイズが誕生したら、クイズは存在しないのでは? という問題に対し公式の回答は、クイズが存在する世界線から連れて来たって事でいいのかね。

 

 

www.toei.co.jp
ルパレンの正体を知った圭一郎のリアクションは、立場上の問題で魁利を助ける事ができないくらいなら警察を辞める。とまで言う。
あれほど警官である事に固執し、バカ真面目で融通が利かない、「快盗という手段を選んだ時点で間違っている」と言っていたとは思えないほどキャラがブレるが、1年間の蓄積があるからこそ【あの圭一郎がそこまで言う】という緊迫感。それに対する魁利の返しが、自分のようにはなれないとサラっと流す。直後出現したギャングラーを圭一郎は放置はできないし、魁利は自分の目的のためザミーゴとの一騎打ちへ向かう。通じ合っていても同じ道は歩めない二人の性質が明確に描かれるが、実にかっこいい。
役者の迫真の演技と相まって、こういう局面なら、こういう言動をとる、という視聴者が求める正解を出し続けるラストの盛り上がりっぷりが凄い。魁利と圭一郎の関係性が濃密すぎて、倒すべき敵であるドグラニオとザミーゴが両人とも快楽主義者で主役のドラマを邪魔しないくらいの悪人なのも丁度良い。残り2話となる次回は、他メンバーも窮地におけるギリギリの決断が描かれそう。ザミーゴとも決着か。

 

 

 

 

cross-z.jp観て来ました、以下ネタバレ。

 


のっけからアバンの寸劇が始まって実にビルドしてる。あの寸劇に戦兎と万丈以外の人物が登場した理由が判明、似た声の声優を起用していた! エボルドが登場した時に「声の仕事」と言ってたのがメタ発言じゃなかったと回収されるとは思わんかった。
ブラッド星を滅ぼした張本人・キルバスが現れ戦兎のビルドドライバーを奪いパンドラボックスを再生。その反動で旧世界で人体実験された経験のある人間だけ記憶が戻る。エボルトは撃破されてから細胞の一部を万丈の中に潜ませておりやっぱり生きてた。キルバスは全てを滅ぼそうとしてる快楽主義のヤベー奴なので、戦えない戦兎に代わり万丈とエボルトが一時休戦して共闘、という話。あと記憶が戻ってないのにちょくちょく挿入される、いじられ要員・内海さん。
戦兎と万丈だけが世界に取り残される寂寞感のあるTVシリーズの結末から、記憶が戻った仲間達との再会。そしてエボルトと共闘というのが、TVシリーズと変わらぬノリで描かれる、ビルドが好きな人に送る後日談ファンディスクという感じ。特にエボルトはTVシリーズでも裏主人公といっても良い扱いだったわりに最期が呆気なかったので、その辺のフォローにもなっていたかと。最後は消滅せずにどっかに去る。また来ると言っていたが、復讐しに来るかもしれないし、、戦兎と万丈に情が湧いたので地球から去ったのかもしれない。
もうこれでビルドは終了かなぁ・・・新世界でのビルドも観たいけど、犬飼君も赤絵は連ドラ出演したりと他に仕事あるだろうからなぁ。グリス&クローズもやってくんないかなぁ。