3月17日

www.kamen-rider-official.comゲイツリバイブは能力使うたびに鼻血出るというヤバそうなリスクがあったり、黒ウォズとウールが共謀して白ウォズからライダー能力奪ったり、ソウゴが子供時代に夢で見た逢魔の日は実際に起こった出来事だったり、バス運転手として現場に居た門矢士は、自分とツクヨミだけ脱出して、けっきょく何がしたっかんたん? 次から次へと事態は動くけど、結論は何も出ず、全部次回に持ち越し。


そんな中、ソウゴを初めて叱った叔父さんが一番印象に残った。何でも受け入れていたのは、人が好いのもあるけど、ソウゴにどう接していいか解らなかったと。そういや確かに内面とか心情とかぜんぜん描かれない主人公だからなぁ。いずれオーマジオウになるらしいので、その辺はあえて描かないようにしているのかもだけど、次回はその辺のルーツも触れられるのかね。次回は予告もサブタイも最終回みたいなんですけど、話が一区切り付く模様。

 

 

post.tv-asahi.co.jpそしてその後にディエンド登場。ネオディエンドライバー持ってるし、新仕様のディケイドとディエンドが揃うと、もう実質的にディケイド本編の続編も兼ねてるよねこれ。

 

 

natalie.muPVでウォズがハリケンジャーとかテニプリ手塚とか実名出してると思ったら、関係者が出演してた。2号ライダーまで登場したり、「ありそうな平成ライダー」的なセルフパロディ満載でこれはこれで面白そう。

 

 

natalie.mu龍騎はナイト、ライア、ガイ、王蛇、吾郎ちゃんがレジェンド出演。本編中盤までの主要ライダー総登場とは、完全にライダーバトルの周回世界のひとつだこれ。北岡が登場しないのは純烈の活動が忙しいので、代わりに吾郎ちゃんがゾルダに変身するんだよね。

 

 

 

 

www.toei.co.jpレッド、ブルー、ピンクには先代が居て一緒に戦う。最初の方は先代がメインで戦って能力を受け継ぐ話になるんかなーと、思ったら1話で敵の襲撃受けて3人とも死亡。ブルーとピンクが跡形も無くなるシーンがエグいなぁ。
ルパパトが結果的に対象年齢高めになったので、次は明るくライトでわかりやすい内容なのかと思ったら、最初から拠点が襲撃されて主力が死亡する絶望的な状況が描かれるとかハードやな・・・。まぁ1話のうちに力を受け継いで撃退したし、エンディングはダンスしてるし、そこまで容赦の無い内容にはならないと思うけど。後味の悪い結末でダンスとかしないだろうし。


1話からキシリュウオースリーナイツが登場するあたり、販促的な意味合いもあるんだろうけど、メリハリのあるボディラインは普通にカッコイイ。全力疾走して飛んだり跳ねたりするアクロバティックな動きがや、敵が巨大化怪人ではなく怪獣だったのも新鮮。まぁ敵の方は最初だけかもだけど。
メンバーの配色や1号ロボの構成、ダンスあり、敵にラッキューロみたいなのも居るし、全体的にキョウリュウジャーを倣っているように見受けられる。正統派な設定に恐竜モチーフという、鉄板の布陣なので安定感を見せて欲しいところです。

 

 

 

新幹線変形ロボ シンカリオン 第62話

シャショットを失って意気消沈する面々に、こんなのシンカリオンじゃない! とメタ発言する上田アズサ。凹んでる相手に向かって「キャラを崩すな」とは、すごい斬新な喝の入れ方だ・・・それでも鉄道唱歌の動画撮ってハヤトに見せに九州までやって来るあたり、相変わらず気配りが効いるヒロイン力の高さ。ユーチューバー設定が初めて役に立った気がする。


シャショット消滅はアクシデント的なものではなく、適合率100%に達したらそうなるようにプログムラムされていた、通過儀礼のようなものだった。どうせ復活するんでしょ? と思ってたけど、ここまで念入りに消滅したといわれると、復活するのもご都合的に思えてきた・・・復活するにしてもその場のノリではなく、合理的な説明があるとは思うけど。
次回から最終決戦でシンカリオン全機集結。キトラスザス本部と東京駅本部の2か所で最後の戦いが描かれるんかな。