3月23日
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〇第1弾キービジュアル発表●
— TVアニメ『グランベルム』公式 (@granbelm) 2019年3月23日
小日向満月と新月エルネスタ深海、その後ろに魔法人形“アルマノクス”が描かれた第1弾キービジュアルが公開!
さらに、2019年7月よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始予定となります!#granbelm #AJ2019 pic.twitter.com/3gJvCvHD6u
リゼロの監督とキャラ原案によるロボアニメ。脚本は花田十輝。
特筆すべきはメカデザから発せられるSD感。PV見たところシリアスな話みたいだし、今の世に子供向けでなく深夜アニメで女の子がSDロボで戦うというのは新鮮かもしんない・・・!
~NEXT PHASE GUNPLA~
— Gundam Base Tokyo (@gundambase_t) 2019年3月23日
HG 1/144 シルヴァ・バレト・サプレッサー
HG 1/144 SILVER BULLET SUPPRESSORhttps://t.co/PyI7Oc1s3I pic.twitter.com/JDlz6yel4z
シルヴァ・バレト設定がようやく発表。ガンプラも一般版で6月発売。
脚部がかなりZZ入ってるなー、頭部見るとアンテナもハイメガキャノンみたいな形状してるし。キットに関しては大部分が新規になりそう。
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www.famitsu.comスイッチ版買いました。現在11話までクリア。以下ネタバレ
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主人公はサイゾウを選択。今回は戦うサラリーマンという事で、ダイ・ガードやパトレイバーのようなお仕事モノのノリ。男女ともに27歳だし、今回は登場作品も全体的に大人な雰囲気というか平均年齢高い。
1話からグレートマジンガーが仲間になるが、プレミアムサウンドエディションだと「おれはグレートマジンガー」が流れるという、この曲はOKなの。ベテランパイロットの鉄也さんは、色んな人と知り合いで解説役として重宝。
2話でビバップ。ロボでも戦艦でもないけど、原作がわりと自由の効く設定なのでスパイクも馴染んでるし。ソードフィッシュIIでもわりと違和感ない、武装はレッドテイルやハンマーヘッドと連携攻撃だけど、必殺技はOPの再現とはイカしてる。
3話でGガンとガンソ。ノーベルガンダムの必殺技がゴッドフィンガーだった。以前は合体攻撃でやってたけど、確かに別に単独で使用してもいいよね。チボデーとサイサイシーが敵で登場してるけど、これマックスターとドラゴンは左右対称デザインなのでグラフィック反転しても問題ないからですな。左右非対称のローズとボルトは最初から味方だし。
ガン×ソードは原作カットやアニメムービーを多用して第1話の再現。ダン召喚時にBGM再現してからの、OP曲再生の流れはテンション上がった。シナリオ終了時の会話シーンにはED曲も流れるし、すごい再現度高い。原作また観たくなったなぁ。
4話でブラックサレナ登場。いつもは中~後半くらいで合流するアキトがもう仲間になった。あの風体でアルバイト扱いだけど。しかしまぁ序盤から、鉄也、ドモン、ヴァン、アキトと顔ぶれが濃いというか、スーパー復讐大戦。
5~6話でキャプテンハーロックにクロボン、アルゴも加えて宇宙海賊コラボ。ヤマトも出たとはいえ、スパロボでガチな松本零士キャラが登場する日が来るとは・・・。賞金首のハーロックをスパイクが狙うというクロスオーバー展開は良かった。アルカディア号が母艦のスーパーアウトロー大戦になるのかと思ったら、8話で離脱して、母艦はけっきょくお馴染みのナデシコに。
クロボンはキンケドゥがX-1.トビアが量産型F91に乗ってるけど、トビアにF91はなんか合わないのですぐ乗り換えで交換。これVと同じく今後はX-1が2機になるのかねえ。
10話でカミーユとジュドー登場。ZZはジュドーはリィナが死んだと思い込んだ所にプルも死亡しているという原作後半の状態。今回ハマーンが登場するので原作再現するみたい。オウギュスト・ギダンなんて久々に見たぞ。あとゲシュペンストとドライセンが戦ってるの見て、えらい懐かしい気分になった。スラッシュリッパーはもともとトライブレードのエフェクト流用武器という意味で。
11話でガオガイガー登場、終了時にシークレットシナリオでエルドラソウル登場。ガオガイガーに合わせてくるあたり実に解ってる。エルドラは戦闘アニメに気合入りすぎで限定版ではボーカル曲まであり、武器は二つしかないけど。
12話シナリオ分岐。地球ルートを選択。
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システム面ではXから大きな変化は無し。ゲームバランスもだいだい同じ。スキル取得はヒット&アウェイ、闘争心が最優先。サブオーダーの参加制限が無くなり、撃墜数の調整がしやすくなったの良いです。
スイッチ版買ったけど、ローディングがめちゃくちゃ早い。マップセーブが一瞬でPS4のXより早い。持ち運びもできるし、UIはかなり快適です。
世界観がオーソドックスで、平行世界ではないスパロボって久々ですわ。ZシリーズだけでなくVもXも平行世界だったからねえ。あれ参戦作品の設定は活かせるんだけど、アレンジの妙というものが無くなり、「いきなり次元振動がー」というご都合展開になりがちで、何度もやる設定ではないんですよね。
今回はガンソの舞台を火星にしたアレンジや、「黄昏の時代」「黄金の時代」という、製造された年代が古い機体の方が性能が高いという設定。外宇宙開発へは消極的な時代というのも楽園追放が後で絡んで来るだろうし、今回はクロスオーバーのためのアレンジに強引さが無く、巧くまとまっているように思えます。
前作のXが、異世界ストーリーとしての原作へのアレンジが、ちょっとあんまり自分はハマらなかったんですが、今回はプレイしていて、2000年代のMXやGBA時代のような感覚。今のところ手ごたえは良感触です。