3月24日

www.kamen-rider-official.com子供ソウゴはタイムジャッカーと同じ時間を操る能力を発現。それにスウォルツが何かを仕込む。ソウゴがオーマジオウになるのは外的要因の仕組まれた出来事だったと。門矢士は、ソウゴがオーマジオウになったら世界を破壊しようと考えているけど、そうならない可能性もあるので傍観しつつ適当に手を貸しているという所かね。


互いにボロボロになりながら対峙するソウゴとゲイツ。ソウゴの行動理念は、初めてできた友達であるゲイツツクヨミの意思を尊重したものだったと知り、ゲイツついにデレる。直後のアナザーライダー軍団との戦闘は対応するアーマーチェンジを駆使し、ジオウと見事な連携を披露し、アナザージオウ撃破。加古川飛流に対しては、避けようのない出来事だった、一緒に乗り越えようと説得。基本的に逆恨みだったので気が済むまでやらせたという事だろう。ソウゴは器がデカい。


改めて決着を付けようという所で、ツクヨミが情報を持って帰還、戦う必要がなくなり完全和解。今まではソウゴがオーマジオウか見極めるための監視だったが、今度はソウゴをオーマジオウにさせないために協力する。さらに黒ウォズも同居する事になり4人チームに。タイムジャッカーには白ウォズが加わり、次回から新展開。

 

 

post.tv-asahi.co.jpディエンド登場はデコイでブレイド編だった! 剣崎と始、当時子役だった天音ちゃんが大人になってレジェンド出演。オーズ編もそうだったけど、よく伏せられたもんだなぁ。剣崎と始は2019年でブレイドとカリスに変身するという、どうもTVシリーズの結末にならない時空になっている模様。

 

 

 

www.toei.co.jp第1話はハードだったけど、2話はいつもの戦隊だった。クサソウル・・・そういうのチビっ子大好きだよね。追い詰められてる人間に寄生して怪人が誕生。宿主の養分を吸収していって最後は巨大化というフォーマット。敵が巨大化してもロボ使わずにガンガン攻撃しかけていくっていうのは新鮮かな。


ティラミーゴは爆竜ティラノよろしく、ティラティラ喋るのかと思ったら、唸り声のみ? なんて贅沢なてらそままさきの使い方。キシリュウオーの戦闘はジョイント組み換えしまくり、ブロックジョイントが露出した、カスタマイズしまくってくれとアピールしたデザインは良い。
今後は、レッド達を舐めきっているブラック、グリーン兄弟がどうやって仲間になるのかと、吹越満は敵か味方かとのが焦点になると。

 

 

 

■新幹線変形ロボ  シンカリオン 第63話
東京駅中央迎撃システム展開。こういった、承認されるまでの流れがとてもめんどくさいのと、実物の建物が変形するのは燃える。ラスボスとの最終決戦と「明日も通常運行できるようにすべし」が同じベクトルで語られるのもプロ根性が感じられて良い。
最終決戦はトラメとソウギョクの最後は呆気なかった。まぁほとんど袋叩きだもんな・・・。カイレンが真の姿を現し、中央迎撃システム内でシンカリオン集結して最後の戦い。鹿児島に居るハヤトは参加できない・・・と思ったらイザがE5はやぶさMkIIを用意していた!
この土壇場で登場とは、最終決戦に次期主役機が登場とか、2号ロボ登場シチュとして燃えるしかない。ほんと盛り上がり所をよく解ってるなぁ。

 

 

www.excite.co.jp監督インタビュー。3クールあたりから急激に存在感を増したアズサにも言及。あれは狙ってやったのか、結果的にそうなったのかは下山氏のみが知るらしい。