6月9日
いきなりグランドジオウの戦闘シーンから始まり、1話見逃したのかのような展開。まぁ次回は休みだし、いろいろと発売スケジュール的な都合があるんだろうね!
電王はTVシリーズや劇場版展開が終わっても、定期的に登場するイマジンズ。字幕がないとセリフ拾いきれないほどのアドリブ芸など変わらない調子を見ると、もはやドラえもんやアンパンマンのような安定感を覚える。たぶん令和ライダー10作目にも登場するなこれ
桜井侑斗を見たソウゴのリアクション、やっぱこれはやらないと。しかし「誰だそれ」と一蹴。どうせならナオミも登場してソウゴをさらに混乱させればよかったのに。侑斗はゼロノスに変身、デネブもしっかり出番はあり、ベガフォームにもチェンジと、やる事やっていたのは良。
モモタロスもゲイツに憑依してそのまま変身し俺、参上! さらにジオウトリニティにまで混ざり「てんこ盛り次回ではみたいなもんか?」 次回はタイムマジーンに乗り込んだり、合体フォームの先駆けであるクライマックスフォームに変身と、もうほんと電王ですね。誰彼かまわず憑依したり、デンライナーの外に普通にうろついたり、あれ、できたっけ? と思ったけど、まぁ自分も細かい設定覚えてないからなぁ。
あと、時計の修理屋なのにデンライナーを修理した叔父さんはいったい何者なんだ。リュウタロス憑依状態や、マシンデンバードに跨ってる生瀬勝久が実に生き生きしてました。
最後にモモタロスから電王ウォッチ貰ってウォッチコンプリートし、最終アイテムゲット。「あと2つ」と言っておきながらゲットできるあたり、ゲイツが最初から持ってたドライブウォッチは別に継承イベントなくても問題ないらしい。
⌚⌚夏劇のキャスト発表だジオ!Part4⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年6月9日
7月26日(金)公開の映画『仮面ライダージオウ Over Quartzer』に『仮面ライダードライブ』より仮面ライダーマッハ/詩島剛役稲葉友さん、クリム・スタインベルト役クリス・ペプラーさんの出演が決定ジオ!#OverQuartzer #ジオウ #追跡撲滅いずれもマッハ pic.twitter.com/rMO18RZLTg
⌚⌚夏映画情報だジオ!⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年6月6日
7月26日(金)公開の映画『仮面ライダージオウ Over Quartzer』のビジュアルが解禁になったジオ!!!
まさしく王様ジオ!
そして、この新しいフォームはいったいなにジオ?!
破片にはいろな仮面ライダーも映っているジオ〜。#OverQuartzer #ジオウ pic.twitter.com/3lvV4FaxCf
平成ライダー作品最後のエピソードとなるドライブ編は夏映画で消化。ここでドライブの継承イベントやって、最終形態オーマフォームになるんじゃろか。
▼新幹線変形ロボ シンカリオン 第73話
キリンと倉敷親子の目的はキトラルザスのテクノロジーを使った、日本全区間新幹線化計画だった。新幹線によって物流は発展するが、それが地域格差も生むという話に、アキタ、ツラヌキ、シノブら地方出身者は共感。
日本全国に新幹線を繋げるという話に当然ハヤトも乗るかと思いきや、出した答えは、地方には地方の良さがある。便利さや豊かさだけで計れるものではないので日本を新幹線で統一する必要はない、というものだった。これは仲間たちが地方出身で、北海道から九州まで行った経験があるから言える言葉だろう。ただの新幹線馬鹿ではないのだ。
さらにはシンカリオンはあくまで防衛手段であって対話には必要ない、とまで言い切る。玩具メインのアニメで主人公にここまで言わせる脚本も凄い。交渉決裂直後に、キリンは超進化研究所全支部を一斉攻撃。話し合いの結果がどうだろうと最初から既定路線だった。対話という目的は同じでも、考え方はまったく違っていた模様。
戦闘ではブラックオーガがライジングモード披露。捕縛フィールド外での戦闘が行われ、実害が出て世間にシンカリオンが晒される。そこに923ドクターイエロー登場、即オーバクロス合体。E5Mk-IIには差し色にゴールドがあるので、全身ゴールドの923と合体するとバランスの取れた配色になる。最初からこれ狙ってたんだろうなぁ。
話が一気に緊迫し、まさに最終決戦な雰囲気。最終回かどうかはともかく、6月中に決着はつきそう。
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gigazine.net個人的に注目してるのは彼方のアストラ。これは是非とも原作を読んで欲しいですわ。
グランベルムはBS1日遅れなので、面白ければ感想書けなくも・・・面白いといいなぁ。
今期は、鬼滅の刃ですなー。連載開始当初から「地味だし暗いなぁ・・・大好きな作風だけどな!」と、ジャンプで生き残れるのかハラハラしながら応援してました。内容は原作完全再現してる上にアニメ独自の演出もハマっているという、理想的なアニメ化と言っていいです。原作は序盤がスローペースで仲間が増えてから少年漫画的な展開になって盛り上がっていくんだけど、まだその段階にない時点でアニメから入った層にも好評で人気あるようだし、なによりですわ。