8月25日

hobby.dengeki.com配信日決定、毎週木曜20:00。在宅率が高くて一斉視聴のできる良い時間帯だと思う。

キャプテン・ジオンて元ネタあったよなぁ、イグルーだっけ? νジオンガンダムもアメコミ影入ってるし。あとイヴという娘さんは、Lダイバーだよねたぶん。

 

 

 

 

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劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」第1弾PV【ガンチャン】


富野由悠季総監督インタビューPV【ガンチャン】

 

natalie.mu公開日決定、11月29日。2週間限定で公開規模としてはオリジンと同じくらいですな。しかしもうTV版から丸5年かぁ・・・

5章分の絵コンテはもう完成してるらしいから制作けっこう進んでると思ったら、まだ2章制作中みたい。全6章だったオリジンと同じくらいのペースになるのかしら。

公開日も決まったし、それに合わせた商品展開あってもいいと思うんですけど、そこの辺なんかないんですか、HGヘカテーとかHGマブラスターとかさぁ。

 

 

 

 

配信開始されたのでプレイしてます。ウチのスマホのバッテリーだと1時間で半分近く電量減るので1日1~2話くらいしかできないけど。

最初はワールド4をプレイ。最初からオルフェンズがメイン。鉄華団メンバーはほぼ登場するけどライドが居ない。テイワズのキャラは完全にオミット(後から登場するかもだけど)、レイズナー、ヴァルヴレイヴとけっこうよく絡む。ストーリーは早々に1クールくらい消化され、フミタンが死ぬ前くらいの状態のままでストップするのかと思われる。なんせソシャゲなんで本編はなかなか進行しないだろうし。ヴヴヴも再現度は高く、主人公とヒロインどっちも感情移入できない所もちゃんと再現(笑) シナリオに関してはそれなりにまとまってると思います、ソシャゲなんでテキスト量は本家より抑えめだけど。

ゲームシステムとしては、スパロボっぽいけどスパロボではない。本家は無改造でも中盤くらいまで難なく進めるけど、DDは計画的に強化しないと素材クエストすら満足に勝てない。最大出撃数は4+イベント強制出撃なので、1枠はフレンド枠にして、3機だけ強化すれば良い。

オート機能もあるけど、素材収集でも普通に時間かかる。ソシャゲで1戦闘あたり10分以上かかるのはキツい。また戦闘シーンでのセリフの種類が極端に少なく、キャラ同士の掛け合いもない。三日月がアインやガエリオと戦闘しても専用セリフなんにもない。あとセリフ言い終わる前に画面切り替えで音声切られる。

ガチャでの高レアリティが、必殺技とヒロインの応援カットインになってるけど、狙ったものが手に入るわけではないので、自分好みの編成なんていうものはまず無理。そもそも報酬での石の数が渋くて、ガチャが回せない。とりあえずウチのSSRνガンダムとEVA初号機が2回出ました。スタート直後なのにSSRが被るって・・・・

今の所の感想は、2Dと3Dのハイブリッドな戦闘シーンはよくできてると思うけど、7000~8000円くらい出すからシステムは本家仕様の買い切り型にしてくれって感じ。まぁバランス調整の変更なんてソシャゲに付き物なんで、今後の推移を見るとします。とりあえず2ユニットくらい集中して強化すれば、なんとかシナリオは進められるので。

 

 

 

www.kamen-rider-official.com門矢士によると、ツクヨミの世界が滅びたのは仮面ライダーが居ないから、なのでツクヨミをライダーにして世界崩壊を防ぎ、ジオウの世界の人間を移住させるという。理屈がよく解らんがディケイドがそう言ってるんだか間違いないんだろう。

しかし変身するなり裏切るツクヨミ、いや最終回でこんな事されても真に受ける視聴者なんて一人も居ないと思うんですけど。ツクヨミ無しでスウォルツ相手にする事になり、叔父さんがライドウォッチ全部修理してグランドウォッチ再生。デンライナーをメンテナンスした頃から普通の人間ではないと思ってたが、桐生戦兎すら構造が解らなかったウォッチを修理できる叔父さん、いったい何者なんだ。

 スウォルツ氏との最終決戦、けっきょく妹への劣等感を払拭したいだけの小物が最後の敵だった。ゲイツとやっぱり裏切ってなかったツクヨミがあれよあれよと死亡。小物なのに殺傷能力だけはやたら高い。キレたソウゴがついにオーマジオウに変身。アナザーディケイドの攻撃なんて歯牙にもかけず、圧倒的実力差で撃破。作品発表当初から宣伝されていた通り、主人公=ラスボスだったわけだ。

 しかしソウゴはオーマジオウの力を引き換えに世界を修復。これによりオーマジオウが誕生せず、ゲイツツクヨミ、ついでにウールとオーラの存在を組み込んだ世界が再構成される。観測者のウォズでも先が分からない、新たな世界が誕生したのであった(完)

 

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まさかの2年連続、地球を作り替えるEND。しかし登場人物のドラマを積み重ね、伏線を入念に回収して経た上だった去年と比べると、思わず膝を叩くようなストーリー構成の妙も、1年間付き合った作品が終わる物寂しさも残念ながらそこまで感じませんでした。

つかツクヨミが裏切るくだり居るゥ? 最終回で詰め込み過ぎるくらいなら余韻に浸れるようなシーン増やして欲しかった。最後にみんな死ぬけど、世界を再構成してやり直すよ、ってオチ自体、龍騎でやってるからなぁ。

 

20周年と平成最後というメモリアル作品だったわけですが、序盤はタイムパラドックスのややこしい設定にレジェンドゲストを活かし切れず、中盤以降はややこしさが改善されゲスト大活躍で盛り上がる。ディケイドを重要人物として立ち回せるなど、気の利いた構成もあった。

 しかしながら自分としては、派手な風呂敷を広げて、畳まないし畳む気も無い。思わせぶりな事象に対して説明が無い、そもそも回答を用意していない。ラストはなんか壮大にメタな方向に持っていって細かい事は気にすんなと勢いで強引にまとめる。(夏映画なんてその最たるもの) という「またいつもの白倉ワールド」という思いは常にチラついて、この1年間のテンションはだいたい中の上くらいでした。

こればっかりは個人の嗜好なので、作品評価とは無関係なんですが。ゲスト発表されるたびにSNSでツイートランキング独占するとか、常に話題を提供し続けたという点でも仕掛け人としては一流なのは解ってるんですけどねえ。エグゼイド、ビルドと完成度の高いシナリオを見た後だと、どうしても粗が気になってしまうというか、ねえ・・・

そんな思いもあるので、ゼロワンに関しては非常に期待度は高いです。なんか凄く、新しいものが観れそうな気がするし。

 

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