10月27日
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病院編後編。重要の不破さんに取り乱す唯阿さん。こういう場合でも動じないクールな人かと思ったらそうでもなかった。「ヒューマギアに善意はあるのか」という踏み込んだ話してるし、ついに滅亡迅雷のハッキングを振り払う、外科医ヒューマギア・オミゴト先生という個体も出て来た。まだ1クール経ってないのに展開早いなぁ。2、3クール目になると人間関係とかぜんぜん違ってそう。
そして1クール経たずに不破さんデレる。命を救って貰った以上、前のような破壊連呼はしなだろう。しかし今後は唯阿さんが飛電をハメようとした疑惑が。
序盤の山場的なエピソードだったので、年末商戦アイテムであるブレイキングマンモス登場。いちおう完全にロボです、戦闘がロボット特撮やってました。そもそもジオウの初期コンセプトが「ロボットに乗るライダー」で、その名残がタイムマジーンだったけど、ジオウ以上にロボロボしとる。まぁ今後あと何回出てる来るかわかんないけど。しかしエイムズが開発したギーガーと形状が同じだったり、プログライズキーが流用できたりと、飛電とエイムズの技術が同質なのは明白なので、その辺がクローズアップされる事もあるんだろう。
そして次回は大和田伸也編・・・・・なんで!? 帰宅してツイッター立ち上げたらトレンドワードにあって、しょうじき訃報かと思った。いったい大和田伸也がなにをするというんだ。
▼装動 仮面ライダーゼロワン 01 レビュー
朝から、入荷を狙ってニチアサを観ずに買いに行きました。
以下レビュー
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ゼロワン ライジングホッパー(スミ入れ状態)
装動は毎年クオリティが上がっており、可動部が工夫され自然なポージングができるようになっています。シンプルなデザインなのでシール量も少ない。
アタッシュカリバーのアタッシュモード、ブレードモードはそれぞれフライングファルコン、バイティングシャークに付属。
不破さん(スミ入れ状態)
左右非対称のカラーリングは、パーツを分割して販売して完成させる装動とは合っており、成形色で配色が再現されています。頭部はほとんどが塗装。
フライングファルコン バイティングシャーク
ゼロワン用ボディは1個しか買わなかったのでライジングホッパーから換装していますが、設定ではフォームチェンジすると脚部アーマーがスライドして配色が変化するので、装動ではフォームごとにシールが別のものになります。
そこまで再現するなら、各フォームごとにボディは別途必要かと。
ライダーの食玩可動フィギュアは、エグゼイドから2個イチ方式になりましたが、ビルド、ジオウと経てどんどんクオリティが上がっており、満足度は高いです。
劇中登場したライダーはほぼ全部商品化されるという、驚異(狂気)のコレクション性もあり、ゼロワンが面白ければそれだけ購入意欲も高まるので、今後のラインナップとクオリティに期待したいです。