3月16日

www.kyoukai-senki.net

hobby.dengeki.com

サンライズビヨンド制作のロボットアニメがこの秋放送

サンライズビヨンドとは、主にガンダムTVシリーズを制作していたサンライズ第3スタジオがジーベックと合併し、サンライズから独立したグループ会社。独立第1作目がガンダムビルドダイバーズリライズで、この境界戦機が2作目。

キャラデザはビルドファイターズの大貫氏、キービジュアルとPVの原画描いてるのでメインメカアニメーターはダイバーズの久壽米木氏。アニメーターもメカデザインの顔ぶれも参加スタッフがガンダムの座組そのまま。バンダイからプラモ、ROBOT魂が発売とかなり気合の入った企画のようですが、これは結構な大ごとだと思うのです。

なんでかというと「ガンダムではない」という事。第3スタジオは2010年に入ってAGEからほぼ毎年何かしらガンダム制作していたので、別に今年もガンダムでもよかった所、あえてのオリジナル作品。設定考えるのも美術作るのも、かかる手間はガンダムと一緒。これはギャンブル仕掛けてきたなと。

メカデザはガンダムG40をデザインした奥山清行氏のデザイン事務所。工業デザインという事で、形状や可動など現実に沿った視点でのメカ描写になりそう。ストーリーは日本は複数の経済圏に分割統治されてるとか、今の世界情勢考えるとなんか妙にリアリティあるなオイ。現代シミュレートとして令和のリアルロボを目指してるんでしょうな。

 

しかし今年ロボアニメこれで何個目だ、これ自体何回も言ってるんだけど。

ホビー関係もHGサーバイン出るんだぜ・・・今まで欲しかったヤツがポンポン発売されるし、なんなんだろうね今年。