4月18日

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原作冒頭、ハイジャックの部分まで公開。

テロリストが人質を射殺するシーンもしっかり再現。容赦ない残酷な場面でも下手にぬるい表現なんてことはしない。キャラのセリフもバリッバリの富野節で、原作に真摯に向き合っているという事が伝わって期待感が持てた。

シャトルの護衛がジェガンだったり、テロリストが乗り付けに使用したベースジャバーがギャプランに変更されていたりとアレンジ。原作ではMSの数が少ないので、こういったモブ機体になにが登場するかというポイントもあり。これは楽しみっすな。

 

 

 

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ライバルキャラ・ステイシーザー登場、モチーフはバトルジャパン。昭和から平成初期くらいまでバトルフィーバーJが戦隊第1作目扱いだったし、初めてロボが登場した作品なので、特別扱いなのも納得。

ディエンドよろしく歴代戦隊メンバーのコピーを出現させ敵として戦うという、ゴーカイジャーとは全く逆のシチュになった。さらに歴代戦隊ロボのコピーまで登場。大獣神、ガオキング、マジキング、ダイボウケンと、ゼンカイジャーのモチーフになったロボと対峙。苦戦するもフラッシュマンの力でギアガトリンガーを巨大化させた必殺バズーカで撃破。しかし追加でダイデンジンバイオロボ他12体も登場して次回に続く、

なにこれ劇場版? てくらいの特大スケール回だった。まだイベント回は続き、次回は追加戦士・ツーカイザー登場。見た目はゴーカイゴールド。ジオウにディケイドが準レギュラーだったように、ゴーカイは何かしら絡んで来るとは思ってたけど、ゴーカイジャー7番目の戦士が出てくるとは予想してなかった。

放送1か月で早くも追加戦士登場となると、今後あと1人くらい追加あるかも。ソーカイザーとかバンカイザーとかマンカイザーとか出てきて人間で戦隊組めるくらいの数になるんじゃなかろか。

 

スタートから人間1人設定もすんなり受け入れて、45周年はそんなレジェンド色も薄く、明るく楽しいおバカなノリでやるのかなぁと思ったらこの怒涛の展開である。よくもまぁこれらの要素をMOVIEレンジャーでもやらんで第7話まで取って置こうと思ったもんだ、普通だったら番組発表時に露出するぞふつう。めちゃくちゃ盛り上がってきた。

 

 

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