7月9日

ぼちぼち更新再開します

 

 

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www.youtube.com時を戻そう。GBNの前身である実機バトル・GPDがまだ現役だった頃、ヒロトはPGストライク相手に、ヒナタが景品で貰ったスピードグレードのガンダムをその場で組んでバトルして勝利。1/200という小サイズと、その場に落ちてた多彩な武装で戦うというコンセプトが後のコアガンダムのアイディアソースになったのだ。

ってかスピードグレードて! 今の今まで忘れてた、あったなぁそういや。小サイズでパーツ塗装済みという新グレードとして立ち上げたけど、第1弾のガンダム、ウイング。第2弾のゼータ、ゴッド出して終了したんだよねえ・・・それが景品とは、在庫処理だろうこれ。再販されないだろうからレアではあるけど。

その後、GBNがスタートしイヴと出会うが、リクとサラが出会う前、イヴはサラより早く存在していた事になる。前作で1話だけ登場したっきりで特に説明なかった黒サラも登場。要は黒サラはGBNのバグそのもので、イヴは体内に取り込んで浄化して回っていたという事か。

イヴの言う「銀河の遥か先、宇宙の向こう側まで」というセリフは、ELダイバーの元になった存在が本当に銀河の向こうにある惑星エルドラから来たので、これがプラネッツシステムの名称になったと考えると色々と深い。
 

再開するには丁度良い区切り方だった。次回で事の顛末が語られるが。何があったのかだいたい予想は付いててたけど、予想してたよりしんどいぞこれ・・・これはヒロトがコミュ症陰キャになったのも頷ける。

 

 

 

この二か月間、あんまりにも書くことないので手を入れたプラモのレビューで間を埋めてましたが、それにしても書く事ない。もともとインドアなので緊急事態宣言下でも家でひたすらプラモ組んでただけで、身の回りにさほど変化はありませんでした。

アニメやドラマなど制作ストップしていたものは7月から再開、バラエティ番組でのやたらスカスカした絵面や透明パネルにもすっかり見慣れて、ようやく世の中動き出してきたかなといった所ですが、映画などはまだまだ本格的再開とは行かない様子。コナンとか丸1年延期だもんな、やはり集客に繋がらないのであれば完成しても公開するタイミングが難しいのでしょう。エヴァとハサウェイいつになんのかなー・・・ファフナーは11月かぁ。

東京では感染者急増で、年内で元通りは無理かなぁこれはと薄々思ってもいますが、情報や数値などに対する「いなし方」は身に着けたので、過度にビビるような事もなく淡々と日常を過ごすのみです。

 

 

HGBD:R ウォドムポッド レビュー

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ディアナ・カウンターが地球帰還作戦で使用した大型モビルスーツ。名称は「ウォーキング・ドーム」の略。ミリシャでの呼称は「案山子」。本来は対艦用の機体だが、その特異な外観により地球人を戦わずして畏怖させる心理兵器として期待されたが、威嚇として放ったビームがホワイトドールを起動させ、直後のホワイトドールとの戦闘で大型ビーム砲を発射してしまった事で現地で大量の死傷者を出し、結果的に地球人との戦端を開く事になった。戦争序盤では圧倒的な火力でミリシャに打撃を与えたが、その巨体から接近戦に弱く、ミリシャが大量に機械人形を保有するようになってからは優位性が薄れていった。

 

・・・というのが本家ウォドムですが、ウォドムポッドは別物です。設定的に関連性は特になく、あくまでウォドムをコンセプトにした機体。サイズも約半分くらいになっており、関係性としてはカプールカプルのようなものだろうか。

モビルドールメイと登場と発売が逆になりましたが、どうもウォドムポッド自体に何やらありそう・・・

 

↓ 以下レビュー、スミ入れ、部分塗装、半ツヤトップコート仕上げ

 

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