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アニマックスで先週からハチクロを第１話から放送してるので全話ダビング決定。今年新潟ローカルで放送で観てた当初はまさかこんなにハマるとは思ってなかったので完結した後ではまた違った気分で観れます。４話のクリスマスでのラストシーンとか５話での竹本の帰郷とか、やっぱいいなぁ。

▼仮面ライダーカブト　４０話
なんか１週休んだだけで、随分と久しぶりな気が。
ダーク天道は未来から来たのではなくてワームの擬態なのですか？　よく分からぬ・・・・。
大介とワーム女幹部の悲哀という話のオチはだいだい読めたけど、歌をBGMとした戦闘とエピローグ部を入れなかった演出はなかなか良かったかと。
即効で惚れて速攻で玉砕した矢車アニキは哀れだ・・・・。ホッパー兄弟も完全にギャグ担当になってるなぁ。
今週の剣坊ちゃま、ミサキーヌに失恋したにもかかわらずキューピッドルックでカ・ガーミとの仲を祝福。剣、アホだけどいい奴だなぁ。とっくに死亡フラグ立ってるキャラなだけに、ラストへ向けていかに綺麗に退場させてあげるのかが課題になるかと。555みたく最後まで生き残るっていう展開もアリだけど。
次回はネイティブ再登場。この期に及んで新キャラ？

▼BS朝日 ガイキングLOD ３２話
前回のガイキング・ザ・グレートが最強だったのに、今回は性能が劣る地上製のパート１パーツ２と合体して白いカラーのカイキンクでの戦いを余儀なくされるという構図が面白かった。
それにしてもダイヤのサバイバビリティの高さは素晴らしい。
迷ったり悩やんだりしてもそれを引きずらない。ステロタイプといえばそうなんだけど、最近の主人公ってヘタレなのが多いというか、なんでそんな事言うのかー！？みたいな、ここ一番の選択で観ている人間がイライラするような行動をとるようなのが多い気がするんですよねえ。
その点ダイヤは今回もカイキンクの性能の低さに苦戦している所をピュリアに「足りねぇ分は俺とお前で燃やすんだ！」と言ったりと、ここ一番のセリフが頼もしすぎる。ガイキングの面白さは戦闘シーンのクオリティの高さもそうだけど、シリーズ構成、脚本の三条陸氏の手腕も大きいと思うのです。