11月14日雑記

書く事が特に思いつかないと露骨に更新しなくなる我がブログです。


HGUCヤクト・ドーガ


ベルトーチカ・チルドレンでは代わりに「サイコ・ドーガ」が登場するが、名前が違うだけと思われがちだけどデザインも全く異なる。「クェス・エア」とはクェスのネオ・ジオンでの偽名だが、なぜか今までガンダムゲームやスパロボのキャラ解説でもまったく触れられた事がないマイナー設定。あと逆シャア時代のMSのビームサーベルって振り切る時しか発生しないんだよ。と、どうでもいいガノタうんちく。
ギュネイ機はすぐ組んだけど、ほぼ同じモノをもう一個作る気になれず放置だったんですが、ようやくクェス機も組んだ。もう発売して一ヶ月近く経つのでレビューはしません。キットの出来ですが、かなーり良い。色分けは完璧だし、こんな局面主体なデザインなのに合わせ目がヒザ部しか出ないという脅威のパーツ割り。ヤクトでこれならギラ・ドーガサザビーも大丈夫でしょ。リ・ガズィもラピッドプロトの写真見て、シールドが腕に側面付けできるのが分かって期待が高まった。逆シャアのMSってシールド取り付け位置の問題でポージングに制限があるからなぁ。それをリ・ガズィで解消してるならνガンダムでもやってくれるハズ。しょうじきMGに関しては「逆シャアキットに当たり無し」というのが個人的にあったんだけど、HGUCでそのジンクスは破られるのではないかと。



▼太陽の牙
アニマックスでダグラム始まったんで観てみる。未見なので主人公がゲリラという設定は知っていたが、第1話から連邦軍の兵士が軍用列車で和気藹々としている所に、線路に爆弾仕掛けて電車を吹っ飛ばし、出てきた兵士達を皆殺しにする主人公たち。まさにゲリラ。第2話ではテロリストが空港でソルティックを奪って要人の乗った飛行機を攻撃しようとするが、しょせんは素人なので、生身であるプロの軍人相手に苦戦。最後は対コンバットアーマー用ライフルでコックピットだけ撃ち抜かれる。(ちなみに第2話で主役メカのダグラムはまったく出ない)他にも「装甲が厚いので遠距離では貫通しない。接近して撃て!」とか、電子機器が使えないので通信手段が伝書鳩だとか・・・・リアルロボットというジャンルとしてはガンダムの次に作られた作品(イデオンもあるが)だけど、26年前の作品とは思えないリアルさに驚いた。どうもダグラムというと地味なイメージあってボトムズの方に話が行きがちだけど、ダグラムだって6クールも放送されたんだし、一時代を作った作品だったんだなぁと。
このまま観続けたらリボルテックソルティック買うかも。









ラーズアングリフ問題! (やめとけ)