HGアヘッド スマルトロン レビュー

いかん。いくら家に寝るだけに帰ってくるほど超多忙でも4日も更新しないと筆不精になってしまう・・・単に先週はネタがなかったってのもあるんですが。






00終了後キット一発目。PGアストレイの合間に組んだけど、片腕組むより早く作れましたよ。
パッケージとインストの画像は■ホビーサーチにあります。
どのへんが脳量子波に対応しているのか劇中での描写はなかったけど、実質的にはスラスターを増設した高機動型。劇中での活躍は・・・「ソーマとルイスが乗ってるアヘッド」と区別をつけたくらい。





▼正面。量産型との差異は、頭部、胸部の形状が異なり、両肩と背部にスラスターを増設。
イエロー部分は金色成型色。





▼バストアップ。頭部センサーはクリアパーツ。シール貼ってますが、メインカメラには眼のモールドがあるので、しっかり塗り分けてクリアパーツはクリアブルーで塗装したいところ。






▼背面。特徴的なバックパックのスラスターは180度回転し、スイングもできてフレキシブルに可動。
でもGNドライヴが成型色の都合で黒いです。塗装が面倒なら量産型のをそのまま付けてもいいかと。






武装は、GNサブマシンガンにバレルとコンデンサーを装着してGNビームライフルに。ギミックは量産型と同じだけど、形状が異なります。





▼シールドについてる穴はGNバルカン。あまりにもシンプルすぎる量産型のと比べると機能的。





▼量産型では白い棒だったビームサーベルは、今度はクリアの棒。これまた成型色の都合なんだろうけど、柄と一体成型になってるのをあえて使おうって気にはならないなぁ。




▼アヘッド系各種。ぜんぜん違う色になってるのはデジカメのホワイトバランスを変更したら元に戻せなくなったからです。

基本的な構造は量産型、サキガケと同じです。丸っこい寸胴ダルマな体型が世間的にいまひとつ受け容れられなかったアヘッドですが、スマルトロンは多少、鋭角的なシルエットになっているため一般的な基準で見ても格好良く見えると思います。


HG 1/144 GNX-704T/SP アヘッド スマルトロン (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-704T/SP アヘッド スマルトロン (機動戦士ガンダム00)





劇場版決定でバンダイも相当プロモーションに力を入れてくるだろうから、公開までにあらかたの機体はキット化されるのではと予想するんですが、

HG ガッデス 95
HG マスラオ 90
1/100 ダブルオーガンダムセブンソード 85
HG ケルディム、アリオス、セラヴィーの強化パーツ付きトランザムカラー 80
1/100 GNアーチャー 70
1/100 ガデッサ 65
1/100 アヘッド系 60
HG フラッグ、ティエレン、イナクトのカタロンカラー 55
HG、1/100 GNフラッグ 50
HG アルヴァアロン 未知数


あとは外伝からのキット化もありそうだし、しばらくガンプラのネタには困りませんなー。