2月13日


▼STAR DRIVER 輝きのタクト 第19話
ワコの友達マキナ・ルリが毎回着実に恋愛フラグを立てているのが、最後は壮絶に爆死しそうで心配。ワコの誕生日でタクトとスガタのイケメン二人にチヤホヤされ逆ハーレム状態。さらにニードルスターの能力で身体を乗っ取られて女言葉で喋る二人とか、女性ファンサービスが凄いな今回。そしてタクトの喉ブッ刺そうとするワコさん怖いです。
今回の戦闘、あの二人の衣装なんか色々とヤバそうだからポーズも程々にして! サイバディ・コフライトはガンバスターというか、ルルーシュKMFというか普通にカッコイイなぁ変形もするし、上空からの攻撃に苦戦ぽいぜ。しかし! 「パーイル・ジェーット!」で、腰のパイルを背部に持ってきて空飛ぶタウバーン。そしてタウミサイルで撃破。やはりこれが決め技になるのね。それにしても、相手が仕掛けてきたら即座に対応しそれを上回るタウバーン多芸すぎる。相手が巨大化してきたら、こっちも巨大化できそうだ。次回スガタとワコがついに・・・? もう決めてるとか言われてたが選ぶするならスガタを選びそうではあるけど。あとヘッドの過去も語られて話の核心に触れそう。




海賊戦隊ゴーカイジャー 第1話
しょっぱなから34のスーパー戦隊合計182人による戦闘シーン。ディケイドのライダー大戦も凄かったけど、合成なし182人集合の絵面は冗談みたいなレベル。撮影は日本中のスーツアクターが集結して高岩さんと永徳さんも居たそうな。そしてCGによるゴーカイオーと大船団とのバトルで出し惜しみ無し。ザコとの戦闘では銃と剣を交換し合って2丁拳銃、二刀流が正にゴーカイでカッコイイ。さらにゴーカイチェンジでゴレンジャー、シンケンジャーマジレンジャーに変身。キレンジャーは女子で、マジブルーはマッチョだったけど(笑) 毎回内容が違うゴレンジャーハリケーンを再現していたのは見事。あとやたら説明口調の保母さんが居たが、この世界ではスーパー戦隊は珍しくないんだろう。ゴーカイジャーのメンバーのキャラは、初めて地球にやってきた時のズレっぷりや、ナチュラルに上から目線のピンク姫に吹いた。地球を救う義理など無いという辺りに奉仕精神で戦ってたゴセイジャーとの対比になってますな。きっと毎回「勘違いするな、お宝のためだ!」とツンデレるんですねわかります。
自分スーパー戦隊は子供の頃のいくつか観てたけど記憶がほとんど無し。それからクウガに合わせてタイムレンジャー以降観たり観なかったりなので、さすがにカレー喰ってた店がサンバルカンネタなのは分からなかったなぁ。とりあえず第1話のつかみはバッチリだった。スーパー戦隊集結というシチュエーションも冒頭での「レジェンド大戦」なるものがあった、という説明だけで整合性ついてたという見事な設定。今回のアカレンジャーみたく、ちょくちょく本人出演あるんだろうし、1年で35作も出し切るとなると毎回イベントラッシュみたいなもんなのでモチベーション下がらず観続けられそう。




仮面ライダーオーズ/000 第22話
後藤さんにバースバスター渡して販促・・・もとい武器はどうするんだと思ってたら2丁目作ってました。伊達さんと真木のコントは恒例になりつつあって笑える。バッタヤミーを使役できる事に調子こいた親父、ヤクーザをボコったり悪徳政治家を締めたり。ていうか子供まで連れ歩くなよ、そんなんだからウヴァさんに人質に取られる。それにしても人間体でたかしくんに接する時のウヴァさんの笑顔は胡散臭かった。コアメダルを要求され、映二がクジャク缶で回収しようとするもアンクさんとぶつかってクワガタ、バッタを奪われる。暴走親子に対しては、映二が親父、後藤さんがたかしくんを説得。戦争経験者の映二は正義の暴走を熟知しているから説得力はあるし、後藤さんのは理想論だけど子供には響いたって事ですかね。バッタヤミー再戦時のタカトラドルが手足クローで亜種としてはカッコイイ。奪われたバッタはバースとアンクさんの連携で奪取。最後はタジャドルに変身、\ギ、ギ、ギ、ギガスキャン!/でバッタヤミー撃破。そんなに悪い奴じゃなかったぜバッタヤミー・・・・・。最後に家族は元通りになったが、親父はあんだけの事しといてお咎め無しでいいのかなぁ・・・。コアメダルはクワガタも奪われ、頭がタカしかなくなってしまい実にタジャスピナー販促構成。今回タコもゲットできたのは近日登場シャウタのためですね。




スイートプリキュア♪ 第2話
初めての変身と二人が仲違いしたままなので、まったく息があわず。二人揃ってジャンプした時にタイミング合わずリズムの脚にレコードが直撃。2度目のジャンプの時に今後はメロディの脚に直撃したのは、リズムわざとやったに違いない。吹っ飛ばされて木に宙ぶらりんになってもスカートがまったく裏返ってなかったのは、たぶん金属製だからですね! 戦闘がぜんぜん上手くいかず、リズムはプリキュア辞退。なぜ二人は喧嘩ばかりの仲になったのかというと、こんな事がありました・・・・って待ち合わせの場所を勘違いしてただけかい! そりゃまぁ女子中学生のお年頃だと約束無視された(と思い込んだ)ら険悪にもなるもんなのかも知れんけど。んで誤解が解けた二人は必殺技で敵撃破。なんかバンクがあっさりしてるな〜、これは今後いろいろイベントあるからだと思いたい。そして最後のオチは絶対に許さなーい! ・・・なんかもう製作側がネタにしてるよね。そして次回は「音楽嫌い! ならプリキュアやめる!」 これが世代って奴か・・・