クラウザーさんハンパねえ!

3連休は家でCS三昧になりそうな気配なんですが・・・・
昨日もファミリー劇場ウルトラファイトでセブンと怪獣が土まみれになりながらどつき合いしてるのを見入ってしまったし・


▼1/100セイバー

発売してちょっと経ちましたがセイバー組み上げました。
相変わらずビークラフトアレンジはかっちょいい。SEEDのガンダムは全部、阿久津潤一にデザインさせた方がいいと思うす。町田能彦でもいいし。
変形ギミックも各部に非常によく考えられたロック機構があったりしてバッチリ固定できるし、長めにアレンジされたフォルティスビーム砲のお陰でMA形態のプロポーションも抜群。

しかし欠点として可動範囲が狭い。腕の前後スイングもないし、特に股関節がもう致命的。電ホビに対処方が載ってますが、パテが必要になるし、そこまで大掛かりになるのはなぁ。あとビームライフルも小さいんですけど。
今のガンプラにとって可動っていうのは当たり前のように考えている割に、このキットではそれがぜんぜんできていなかったりするのは、いつも付属のキャラクタープレートとフライングスタンドもないし、変形機構にパーツ使いすぎて2600円で出せる内容ではこれで手一杯ってことなのかもしれません。


「はたしてテレビで紹介できるかな?」(byクラウザーさん
そういや出てるのすっかり忘れていた、ネット上じゃ超人気なのにたぶん一般的に取り上げられることは無いであろう怪作、デトロイト・メタル・シティDMC)2巻購入。


東京タワーとまでファックするなんてクラウザーさんハンパねぇ!!
ゴートォーDMC! SATSUGAI!!
こんなん推挙するハチクロ羽海野チカ先生もメタルマシーンだぜ・・・・


▼マガジンに続いてジャンプも解禁か
単行本繋がりで、ジャンプ連載陣で異常なまでのクオリティで異彩を放つ『ToLOVEる ‐とらぶる‐』の第1巻が一部で話題になっていたで立ち読みしてみたら、
ばっちり修正されていましたよ。(良い意味で)
こら売れるわ・・・。そのうちマガジンの『涼風』みたいにジャンプでも解禁するんじゃなかろか・・・・。


Kanon第5話
字幕入れるタイミング絶対わざとだろ! 第1話でもそうだったけど、構図に確信犯的なものを感じる。
舞とツッコミの存在しない異次元会話。ほとんど喋らない舞との会話は原作では
「・・・・・・・・」
というリード線で“間”で表現されるんだけど、アニメではBGMも無くして無音でそれをきっちり再現していたであたりは見事。
それにしてもヒロイン全員のフラグ立てにあちこち移動する祐一は忙しすぎ(笑)


キッズステーション はぴねす! 第4話
そういやキッズでも放送してたんだなぁ。ということで原作コンプしているので感想。
原作はキャラ一番人気が非攻略対象のオカマちゃんで二番人気がラスボス(ロリ)という、非常にナイスなゲームです。ついこの前まで『りらっくす』やってたんで原作と同じ声のやりとり聴いてるだけでもゲーム画面が思い浮かんでくるシンクロ具合。
原作とはキャラデザもあんま似てないし、話もオリジナルエピソードだったりしている割には、違和感はほとんど感じなかった。
これは原作のストーリーに対する理解度が高いからなのだと。原作の、ケーキに黒蜜かけて喰うようなあの甘ったる〜いノリ(良い意味で)がよく再現されてます。
タマちゃんの製造方法とか、小雪先輩のダウジングロッドに「ご隠居」と「お銀」まで居たりと『りらっくす』のネタまでやってるし。ファンも満足なのでは。