スパロボZ雑記 44話まで感想
今週はずっとプラモ製作してたから、プレイ時間あんまり取れなかった・・・・
33話〜44話まで、
３３話以降の分岐は両方ともプレイ。
▼３３話A
Zガンダム登場。ガンダムMk-IIの改造が引き継がれているので、インターミッションからやり直して改造するのはみんなやるはず。ファも登場。スパロボでは序盤から居るのが普通なので、すっかり忘れてた。クリア後にGディフェンサーとリ・ガズィ。バザーでアッシマーも手に入るので、スーパーガンダムはエマ。黒Mk-IIはカツ。赤リックディアスはジョゼフ、アッシマーはギャバンを乗せる。
▼３４話A
ミーアのコンサート。ピンクザクは隠しユニットとかで出ないのかね。ディアナ&キエル、ラクス&ミーアと影武者繋がりでクロスオーバー。ファと入れ替わるようにレコア離脱。どうせならパラメータ引き継げばよかったような。
▼３５話A
議長に褒められて増長するシン、アスランをコケにする。それを見たカミーユが激怒して嗜める。劇場版のカミーユはTV版より落ち着いているので、道を踏み外そうとするシンのブレーキ役という関係が成立しているのが上手い。フリーダム再登場。やはりボロクソ言われる。キラにはデフォルトで「てかげん」がかかっており、敵も味方も攻撃は受けても撃墜はされなかったりする。ハリーが仲間になると思ったらアークエンジェルに付いていってしまった。
▼３３話B
ザンボット３の人間爆弾エピソードで『α３』のイデオン並みの鬱展開。何もできず、かける言葉すらなく、絶叫しながら爆死する浜本。この遣る瀬無さこそザンボット３。この後まだあるんだから業の深い作品だなぁ。あと合体攻撃でイオン砲追加。キングビアルが登場した事で、これが本来のイオン砲の使い方として再現。でも今回は合体攻撃が敵が射程範囲内にいないと表示されないので少々分かりにくい。
▼３４話B
グレンダイザーが仲間になると思ったらスポット参戦。ゴッドシグマに武器追加。妙な所から発射されるシグマブレストはBGMがイカス。やはり必殺技BGMは燃える。それにしてもテラルに対し闘志也は「男なら正々堂々と」とか「男の約束」とか言ってるが、原作未見だと、どう見ても女性にしか見えんぞ。
▼３５話B
グラヴィオンシナリオでサンドマンの長い回想シーン。原作未見なのでこのルート通らないとストーリーが把握できなくなる。やはり両方ともプレイした方がいいかと。グランナイツからミヅキとリィルが抜けてゴッドグラヴィオンの武装が減りパワーダウン。斗牙も弱気バージョンに変化。
▼３６話
デストロイガンダム都市蹂躙。サイコガンダムも現れるが、どちらを先に倒すかで展開が若干変化。サイコの方を先に倒したけど、何か変化するのかね？ フリーダムまた登場。こっちのルートだと完全にシン目線だから、悪意を持たせるためにわざとそういう風にシナリオを書いてるとはいえ、ほんとに見事なまでにウザく見えるなぁ。
▼３７話〜３８話
アークエンジェル討伐に絡めて、別働隊ともガチバトル。今までもこういうシチュエーションあるにはあったけど、甘噛みみたいなもんだったから、お互いに罵り合いならが本当にガチで戦うのはスパロボ史上でも例を見ないかと。こういう展開もDESTINYならではですな。
しかも戦闘前イベントがこっちは主役クラスが１０人。相手がイベント発生するのが１０機以上あるので、会話パターンが１００以上ある！ ぜんぶ見たよ！ しかも戦闘シーンでもゴッドシグマｖｓバルディオスで専用セリフあったりするんだからもう大変。２時間くらいかかった・・・・。ちなみにシナリオ自体は、シンがキラを２ターンで倒せるのでやり合う必要なかったりする。
別働隊撤退後にダイターン３登場、万丈は今までちょくちょく姿を見せていただけに満を持して仲間に。あんな展開の後だったからお約束の「世のため人のため」の向上がえらくカッコよく見えた。技量が高いので『再攻撃』を習得するとダイターンジャベリンで普通にダメージ10000以上叩き出します。
あと、2度も死亡描写があったのでさすがに死んだと思っていたフォウがギャプランで仲間に。なんちゅう生命力だ・・・・・これならステラも救済あり？ まさか選択式？
▼３９話
抗体コーラリアンと戦闘。宇宙怪獣を髣髴とさせるけど、きしょいなー。NPCでアネモネのジエンド登場。派手に大暴れしてくれるかと思ってたら、弱っている小型コーラリオンにクロー使ったりと地味だった。バスクードクライシス使ってくれ・・・・。
シナリオ終了後、
！！！？？？
ここは、つっこむべき所なんだろうか・・・・・あまりのドストレートさに判断に迷う。だからあえてつっこみません（笑）
まぁ、あれだ、グラヴィオン+フォウ+ファの小隊名に【黒の騎士団】とか付ける人ぜったい居るよね。アネモネが仲間になるならそれでも可。
▼４０話
色んな勢力が一同に会して大乱戦。ここは上手く立ち回って、潰し合いさせるのがいいんだろうけど、あんまり考えて進軍しなかったので全方位から攻撃されて、ほとんどの敵を相手にしてしまった。
▼４１話
別働隊と和解して１６シナリオぶりに合流。しばらく合わんうちにエウレカは第２段階になってるし、タルホはイメチェンしてるし。あんだけ険悪だったバルディオスチームが気持ち悪いくらい仲良くなってるし。
ユニットがべらぼうに増えて把握するのにえらい時間がかかる。小隊編成もこだわっているといくらでも時間かかるので、とりあえず攻撃力の高いスーパーロボットを振り分けて、合体攻撃持ちは同小隊に入れて、あとは飛行ユニットを考えつつ機能重視よりも同じカテゴリーのユニット同士で組ませるという感じで。
▼４２話
人間爆弾ふたたび。あっけなく爆死するアキ。この、あまりにも救いが無さすぎる理不尽に勝平が絶叫し続けるのがザンボット３。原作再現が見事だなぁ。今までのスパロボでは悲惨過ぎるからか、この辺あんまりやらなかったからね。勝平のパターンが変化するのが演出的によかった。
▼４３話
アスラン脱走とストライクフリーダム登場を同時展開するほぼイベントオンリーシナリオ。エターナルにギンガナム御大将が味方になって下さった。ターンＸを操作できるのたぶんここだけなんで、溶断破砕マニュピレーターやブラディー・シージを使いまくりましょう。イザークまで現れるのはぜったい声ネタだろう。専用セリフもあるかもしんない。
終了後、キラの戦い方に苦言を呈すハリー。原作でキラが嫌われている理由としては、前作の主人公という事でキャラクターがほとんど掘り下げられず、要所要所で主人公の邪魔する存在として現れ、ただ問答無用に相手を叩き潰す正義の味方という感情移入できないキャラのまま終わってしまった事にあるので、スパロボではキラに対してのフォローもしっかりなされており、シンとキラどっちも不公平にならない配慮もされてるあたりはさすが。
▼４４話
νガンダム入手したので、リ・ガズィにはフォウを乗せる。アムロもカットインだけが逆シャア版に。シナリオはバルディオスＴＶ版最終回エピソード。ロボット大図鑑の人工太陽の解説がバルディオス最終回の内容ですんで。破壊できないままターン終了したらそのまま大津波ＥＮＤになるかと思ったら、登場したばっかのデビットが特攻しただけだった。ちゃんと破壊できるとバルディオスにバルディロイザー追加。よく分からないカットインがナイス。デビットも死亡せず。でも仲間にならないんですけど。バルディオスのサブパイでもいいから仲間にならんかな・・・。
あとソルグラヴィオンも登場。ロボ図鑑の説明がスケールでか過ぎて笑った。あとアレックス、ファイ●ードって言いそうになっただろう（笑）
小隊編成はこんな感じ
