仮面ライダーディケイド 第4話感想

カイザ村上、特にいいところ無く退場。地獄兄弟もそうだけど再登場の機会あるのかねえ。1話限りのゲストならゴルドスマッシュくらいかまして欲しかったけど。
キバのテーマは「父と子」ということで、ワタルを哀れんだ父が自分を犠牲にして、ワタルは最後まで父の存在そのものに気付かなかったという話。ただの親子感動ドラマにしないあたりが會川昇脚本。キバのファイナルフォームライドは股がとっても痛そう。ワタルは全部の世界を回り終わった20話以降に再登場ありかと。そしてどうやらキバーラも旅に加わる模様。
次回からは龍騎世界。早い段階で異種同士のカードバトルをさせるためらしい。いきなり13人ライダー総登場か!? シンジとレンの人はオリジナルに似た感じ。各世界のボスは新デザインなので、龍騎世界のボスには仮面ライダーアビスが登場。
最後に劇場版電王の予告。クライマックスフォームにジークを加えたのが「超・電王」みたい。NEW電王も登場するし、完全にシリーズ化を謳っているので、年2回くらいのペースでやるのかね。




シンケンジャー


シンケンオー合体!




おでん






レッド「俺、余ってるだろ!?」



さらにダルマ落としまでされるし、初合体で遊ぶな(笑) 
ただでさえ巨大な塊がゴロゴロ転がる光景はシュールなのに、あかん、もうおでんにしか見えない!