1月29日

▼機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ　第41話
ああああああああああああああラフタぁぁぁぁぁぁ
粗筋追って書ける内容じゃねっす。ガンダムＡ今月号の小川Ｐインタビューで「さらにハードになる」と言っていたので、心の防壁を強固にし覚悟はしていたけど、いとも簡単にスコーンとブチ抜かれました。タービンズは解散したけど、ラフタは鉄華団に入り昭弘とくっつく。という展開に期待する視聴者を絶望のどん底に叩き落す。まさに急転直下。アジーの、理解が追いつかずうめき声の後に悲鳴を上げるというリアクションがリアル過ぎて・・・
クランク二尉、昌弘、フミタン、ビスケット、カルタ、アストン、名瀬、アミダと、今まで死亡したキャラはちゃんと死に様が描かれる、意味のある死だったけど、ラフタの場合それが無い。名状しがたいド腐れ外道の挑発行為の材料にされ、何の尊厳もなく即死。第７話から登場し、ずっと味方だった、あのラフタが。これはない、こんな事があってはならない。敵から煽りに煽られ、主人公は我慢に我慢を重ねるが、仲間を殺されブチ切れ、敵本部にカチコミ。という展開も、日常生活の中で突如として刺客からパンパンされる、という展開も任侠物の定番要素だけど、だからって犠牲になる役にラフタを配置するたぁ・・・あんまりだ。。
２期からの昭弘との関係も全部このためのフリだったわけですよ・・・視聴者がどうやったらショックを受けるか計算した上でのこの展開。絶妙だし、１期から愛着のあるキャラを容赦なく切り捨てたのも凄い。そんなスタッフだから、もうテイワズから抜けるの決定。マッキーからの確約も取れた鉄華団の次回の落とし前「徹底的に、道理もクソも関係ない、全て根こそぎ叩き潰す」は、視聴者が求めるものを見せてくれるんでしょうな。この代償に釣り合うモノとはいかほどのモノか。

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ライブ2日目の本日、新作発表があったみたい・・・？　まぁとりあえず公式発表待ち。