HG ミスター・ブシドー専用アヘッド 完成


「なんと、機体が万全でないとは・・・・・・ならば斬る価値も無し!!」







※他の画像と詳細コメントは■コチラの画像置き場にあります。


【GNX-704T/AC アヘッド近接戦闘型】
独立治安維持部隊アロウズで運用されているアヘッドのミスター・ブシドー専用機。開発コードは「サキガケ」 近接戦闘用にカスタマイズされているため、主武装は二本のGNビームサーベルのみ。火器の部類は牽制用のものが内蔵されているだけなっている。ビームサーベルのGN粒子の消費が激しいため、急速チャージ用のGNコンデンサーをシールドに内蔵。肩の粒子スラスターの配置が通常のアヘッドと異なるのも両腕の干渉を防ぐためである。後頭部から伸びるエネルギーケーブルは、追加装備へのパワー供給に使用されている。本機は今後開発されるアヘッドの局地戦闘用テストベッドでもあり、この近接戦闘型の外見にはミスター・ブシドーの意見が強く反映されていると言われている。



エースカスタム機でもありバリエーション試作機でもあるブシッド。いやでもこんな武者っぽい外見のMSがそのまんま量産化されたらアロウズのセンスを疑うぞ・・・。
ポーズ付け参考のために4話6話7話を見返したけど、作画にアレンジ入り過ぎてあんまり参考にならなかった(笑) 作画だとスマート体型で設定画みたくズングリしてないんだよね。ていうかブシドーさん1クールの最後まで出番なさそうだし、もうこの機体をお目にかかる事はないかも・・・・


制作はまぁふつうにスミ入れとポイント塗装。胸部の色分けが再現されていないので、アロウズレッドを自作。

インストだとモンザレッド:50 ホワイト:30 蛍光オレンジ:10 ブルー:10 と書いてあるけど、シャインレッドとパープルを適当に混ぜたらそれっぽい色ができました。




一緒にジンクスIIIも塗装。優先順位的に低いのでいつ仕上げられるかわからないけど。


本来ならこれで終わるつもりだったんだけど、フトモモの合わせ目がどうしても気になったんで消し、ついでに頭部も真ん中割りなので消し。消しても跡がでるので上から塗装。
・・・・・こんな風に自分で着地点を決めれずハードルを上げるからいつまでも完成しないんだろうな・・・・・・。
で、最後にツヤ消しスプレー噴いたらやっちまった。 またもや白化・・・・なんで自分はこんなにもツヤ消しスプレー噴くの下手っぴなんじゃー。いや、サーって軽く噴いて、乾いたの確認してから少しづつ噴くってのは分かってるんだよ? でもなぜか白化するんだなぜか!? といわけでまたヒィヒィ言いながら薄め液で落とす作業。落とし切れてなかったり、ツヤが消えてない部分があるのは見逃してください。


アヘッドバリエの脳量子対応型は放送中に出るのかね・・・番組後半はイノベイター機のキット化が集中しそうだしなぁ。



HG 1/144 X-704T/AC ミスター・ブシドー専用 アヘッド (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 X-704T/AC ミスター・ブシドー専用 アヘッド (機動戦士ガンダム00)