HGガデッサ 完成



偉そうな事いってるわりにあっさりやられて撤退する中ボス機。スパロボだとHP10000〜20000くらい。けっきょく射撃用と格闘用の2種類だけ? 形式番号ではガデッサが003、ガラッゾが005だからまだ何かありそう。
制作としては、スミ入れして設定色通りにポイント塗装したのみ。合わせ目もそのまんまなので、特に書くことはないです。出来としては特に問題なし。個人的にはライトグリーンの成型色はもうちょい濃い目にして欲しかった。ほとんど色の境目がないので。
後は右平手とビームサーベルが付属しないとか、この辺は金型に余地がなかったのか、分かってて付けないのか、どっちなんだろう。
↓以下画像。
【GNZ-003 ガデッサ
ヴェーダの生体端末であるイノベイターが自分たちの乗機として開発したMS。ヴェーダの中のソレスタルビーイング系機体のデータを利用して作られているため、その構造はガンダムと共通点が多くフェイス部の装甲の下にはガンダムフェイスが存在する。リヴァイヴ・リバイバルが搭乗する砲撃戦用のガデッサヴァーチェのデータが利用されており、GNバズーカを発展させたGNメガランチャーを装備。粒子消費量が多い大型砲の使用のため両肩に大型のGNコンデンサーを内蔵している。脚部は爪先立ちのような形が通常ポジションである。機体サイズはアロウズの艦艇や施設を使用する事を前提としているためアヘッドに合わせ設計されているが、アレハンドロが開発したジンクス、アヘッドの技術体系の機体ではなく、搭載されている擬似太陽炉もオリジナルに迫る性能を持つ。





▼正面。乗ってる人達がイケメンなので実にヒーロー体型。仕上げスプレーは半ツヤにしたけど、テッカテカ。照明当てると色の境目がなくなるし、ツヤ消しにした方が良かったかも。





▼肩と脚が色分けされてないので、緑ががったライトグレーとライトグリーンを色混。何度もランナーに試し塗りしながら作ったけど、画像だとほとんど分からないよ・・・・。





▼バストアップ。設定ではフェイスパーツの下はガンダム顔らしい。額の赤い部分は第3の目であるラインセンサー。両肩にはボルデッサGNコンデンサーを内蔵。





▼フェイス部はライトグレーで塗装。ここまでアップにすると塗りムラが目立つ・・・ラインセンサーはシールでよかったかも。






▼背面。腰にメガランチャーのマウントパーツとエネルギーパックを装着。





▼背部のコーンは擬似太陽炉兼脱出ポッド。コクピットは普通に胴体から入るので、脱出時の通路がものすごい細いと思われる。





降着形態。基本的に浮きっぱなしで歩行は考えていないと思われる。






▼これだけでも打撃力がありそうな主武装、GNメガランチャー。先端の穴からビームを発射。
本体の後部をグレーに塗り忘れていた事をスプレー噴いた後で気付いた・・・。








▼砲身を展開して高出力ビームを発射。黄色い部分を塗装するのがたぶん一番手間。アクセントとして加速器と発射口をメッキシルバーで塗装。





▼腕部に牽制や弾幕用のGNバルカンを内蔵。





▼ヒジ部はGNカッター。






ビームサーベルは腰サイドアーマー裏に収納。付属しないのでジンクス系のを前述の緑ライトグレーで塗装して流用。ディテールが違うけど気にしてはいけない。





ビームサーベルよりよっぽど威力がありそうなメガランチャーの後部コーン。いつか武器として使うかもしれない。





アロウズ機体。やっぱりアヘッドってでかい。




白く塗ればテッ●マン、黒く塗ればラ●トクラ●ズという、振り幅の広いデザインでもあります。3月にはガラッゾ出るけど、そもそも今後登場の機会あるんですか。


HG 1/144 GNZ-003 ガデッサ (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNZ-003 ガデッサ (機動戦士ガンダム00)