10月14日


■平成ライダー、小説に変身!TV版の脚本家が執筆:芸能:スポーツ報知
クウガからオーズまでの12作品が出版。それぞれ作品ライター執筆の完全公式ストーリーっていうのがポイント。


■ホビーショー情報
プレバン限定でRGストライクルージュIWSPが販売。HGUCジムとガンキャノン量産型のホワイトディンゴ仕様が企画中。IWSPは展示されてるの見る限り、HGにジョイントパーツとリアリスティックデカール付けただけみたいね。


■アニメーション神戸 | 第17回アニメーション神戸賞 受賞者・受賞作品
■映画「けいおん!」や「ゆるゆり」も受賞 アニメーション神戸賞発表 -| アニメ!アニメ!
ゆるゆり面白いよゆるゆり。でもあんま有名になり過ぎて欲しくないっていうか。よくわからん自称識者から「成長がない」とか見当違いな事言われそうだから。




特命戦隊ゴーバスターズ 第34話
あれ前回の続きだったの? 悲しいほど悪ふざけするらしいマサトのふざけっぷりが、膝カックンとか中学生か! よっぽど悲しかったんだろう。あのひょっとこどっから持って来たんだろう。ちょろっとタテガミライオーも出てきたが、CM入った通りもう玩具売ってます。合体するとエースが丸余りになるんだが、ニックの運命やいかに(出番的な意味で)


仮面ライダーウィザード 第7話
悪臭放つ魔法ってどんな魔法だ。それを無理矢理ファントムに付けるとか軽く非道い。いや地中に逃げたのをドリルキックで粉砕される方が非道いけど。女刑事の大門さんは普段仕事してるように見えなかったけど、詐欺を検挙できて言い訳立って良かったね。自首するって落とし所は無難だったけど、最後に家を買い取って貰うってのは蛇足だったかなぁ。事情はどうあれ騙して金巻き上げてたんだし。次回は敵ボス登場に幹部との戦い、ウィザード早くもパワーアップと、盛り上がる要素はいくらでもあるので、そろそろエンジンかかって欲しい。


スマイルプリキュア! 第35話
冒頭から、ロボが喋る勇者風ロボアニメ『鉄人戦士ロボッター』 玩具が9980円とか高価いなオイと思ったが、合体ギミック完全再現なんだろうと考えるとリアルな値段。敵ロボでブンドドし、取り上げられて泣くウルフルンさんとアカオーニさんに激しく親近感を覚えるぜ。開始7分足らずでバッドエンドにプリキュア変身とバンクシーンをさっさと済ませ、マジョリーナさんお約束アイテムでみゆきが巨大ロボになっちゃった。ピースはテンション上がりまくるが、操縦できるほどの器用さはなく、機械オンチで録画予約もできないサニーもマーチも当てにならず、そこで大図鑑読んだだけで華麗に操縦をこなすビューティさんマジNT。元から5人の中でもスペック抜きん出ていたれいかさんはパイロットとしても一流だったようだ。合体したアカンベェロボの方がカッコいいんですけど、それに対抗してハッピーロボもデコルで飛行可能に! ロボアニメの様式美と、いい所でBGMがOP切り替わりにピースのテンションはうなぎ上りで技の名前を叫びまくるが、操縦してるのはビューティさんなんだけどな。必殺技のウルトラハッピーパンチは「わたしの腕がー!?」ってそりゃ腕もげて飛んでいったら本人も困るよね。それからなんやかんやあって、最後「みんな、よくやったクル(キリッ」という司令官風キャンディで締め。
そしてEDの「原画・大張正己」に吹く。冒頭の勇者ロボ、あれバリさんだったんだ・・・・・。大塚健氏演出による切れの良いロボの動きと、スマプリのノリでロボアニメのシチュエーションをやるとこうなる、という、いいロボアニメ回だった。まぁこれ観た女児のリアクションは終始サニーとマーチのような感じだったとは思うけどな!