10月2日


■バンダイホビー事業部 12月商品予約開始
■HGBF 1/144 百式カスタマイズ機 (仮)
■百式カスタマイズ機ビルドカスタム(仮)
BFトライに百式の改造機が登場。さすがにベースはHGUC最初期のヤツじゃないと思うので、デルタガンダムがベースかねえ。もしくは百式改フラグ。

■Rギャギャの見本写真もあり、サザキ一族の機体なのに普通にカッコイイ。


■HG ガンダム Gのレコンギスタ シリーズ発売記念 スペシャル対談〈前編〉 | ガンプラ「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズ
■HG ガンダム Gのレコンギスタ シリーズ発売記念 スペシャル対談〈後編〉 | ガンプラ「ガンダム Gのレコンギスタ」シリーズ
珍しく単品売りになる■G-セルフ宇宙パックはどうせなら拳と平手を付属して欲しかった・・・加工せずに付けられる手首パーツが意外とないのよね。


■2014年10月発売の最新「ガンプラ」ラインナップ! | GUNDAM.INFO |
今月はまだ少ない方だけど、これ以外にRGアストレアと大本命のエグゼクスバインがあるんだぜ。エグゼクスの出荷日は下旬みたいなので、それまでなんとか片づけねば(まだ手つかずのリナーシタとハイニューHWSから眼を逸らしつつ)


■毎弾好評のトライエイジオリジナルMSの裏話が満載!「ガンダムトライエイジ BUILD G1弾」特集【第4回】
今まで発表されたトライエイジオリジナルMSが掲載。発想が自由で良い。フルアーマーユニコーンプランBなんて商品化できそうだし。




バディ・コンプレックス完結編 -あの空に還る未来で‐
スマホゲーCMの「ヒナです!」に吹いた。ほんと劇中でヒナヒナヒナヒナ言い過ぎよこのアニメ。最終回直後からスタートしたと思ったら即数週間経過して最終決戦。決戦前に盛大に死亡フラグを立てる新兵とか、敵が作ったデカい衛星砲を破壊せよとか、なんてリアルロボの王道なんだ。50分くらいで最終決戦描くので展開が早い早い。大部隊同士の戦闘シーンはさっさと切り上げて衛星砲発射。両軍ともに被害甚大。思った通り新兵も巻き込まれる。そして我らがビゾンさん登場で後編に続く。
ラスボスメカのなんかジャミングでカップリングシステムが封じられ大ピンチの場面なのに、ビゾンさんの活躍にニヤニヤが止まらない。2014年における櫻井孝宏さんの代表的キャラですね。カップリングシステム封じの対抗策として青葉が一人でカップリング! さらにディオとヒナとでトリプルカップリング! もうカップリングでもなんでもねぇな! そしてそれを逐一解説してくれるアルヴィラさん。思えば本編でもシリアスな場面でのこの人の「カップリング」連呼がなんか可笑しかったんだ。その後は敵内部でクーデター発生とか、ビゾンさん倒したけど、死に間際で衛星砲発射ボタン押してカウントダウンで大ピンチとか、実にリアルロボのお約束展開。それを阻止するための方法が、何度も何度も時間を巻き戻して実質的に瞬間移動するっていうのは、本作の主題である「時間跳躍」の設定を活かしたもので良かったかと。衛星砲破壊でワームホール発生。青葉とヒナは帰還。時間のループから抜け出し、元の世界線に戻れて大団円(完)
TVシリーズの全体としては、王道リアルボット物+タイムスリップ物という設定でストーリーが進行しますが、序盤はなにかの冗談のような「カップリング」連呼に頭を抱え、主人公・青葉がタイムスリップ物として設定に対しての物わかりが悪くヒナヒナやかましくてイライラさせられ、中盤は新キャラのカップラー登場で男同士の三角形になったあたりで正直テンションだだ下がりだったんですが、後半になって話の主軸であるタイムリープの設定が活きてきて、1話と綺麗に繋がる構成。そして坂道を転げ落ちるようにネタキャラ化していったビゾンさんなど、最終回は盛り上がりました。そして完結編は少々展開早過ぎの感はありましたが、最終回のテンションを維持したまま設定を全部消化しきっての完結。全体的に見て最後の方は盛り上がったので印象は良かったといえます。2クールやってたら後半で化けるタイプの作品だったのかもなぁ。
んでスパロボ参戦ですが、戦艦あり、合体攻撃あり、後継機乗り換えあり、説得イベントあり、タイムスリップというワンダーなフックもありと、ネタに事欠かないので、かなり出し易いと思います。2年後くらいに参戦決定したら「おぉ!」ってなる作品じゃないすかね。