3月1日


■第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇 第2弾プロモーションムービー公開!

フルメタはレーバテインのデモリッションガン、最終決戦仕様、ベリアル。
トップ2はバスターマシン7号イナズマキック、ディスヌフのエキゾチックマニューバ。
UCはフルアーマーユニコーン全弾発射、バンシィ・ノルン、ネオ・ジオングのサイコシャード、ローゼン・ズールジェスタ。あとズサとか公開11カ月で最終回バッチリ再現。
新ヱヴァは13号機が味方機!? アヤナミレイ、初号機覚醒攻撃。
あとはガルガンティアのストライカーとか原作ラスボス出しすぎぃ。アクエリオンの合体攻撃ダブル無限パンチとか、なんか最強武器っぽいのいくつかあったような? そしてマスク割れしてたシュロウガとか、なんかもう見せ過ぎじゃないかってくらいのPVで昂ぶって来た。あと一か月か・・・


■第3次Z天獄篇第2弾プロモーションムービー補足 | スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」
レーバテインは緊急展開ブースター装備の2段階仕様。ヱヴァQはエヴァ4体とパイロットのみ登場。覚醒初号機の戦闘シーンはイベントのみ(時獄篇のキングキタンみたいな感じ)、ジェニオンはガイ以上の何かある模様でシュロウガは機体自体がパワーアップしてる模様。




機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル
原作では最も戦闘シーンがないエピソードで登場MSはガンタンクのみ。アバンのルウム戦役は三角カットインとMSがCGでなんかガンダムゲーのムービーみたい。「3倍速い、まるで赤い彗星だ」のセリフもわざとらしい。というのが最初の印象でしたが本編で全部吹き飛びました。
原作読んでるので筋は知っているけど、アニメ化で格段に情感が増しているので情勢不安定で暴動が起きている国で、暗殺された指導者の妾子の兄妹の流転物語という構成が、歴史物の政治劇のような見応えのある人間ドラマになっています。登場人物も若かりし頃のザビ家とかお馴染みのキャラなので感情移入も容易。特にキャスバルアルテイシアを助けるべく奔走するラルさんとハモンさんが良い大人でカッコいい。ちなみに設定年齢が上げられているので、キシリアあれで13歳かよ! じゃなくて20代前半です。戦闘シーンも唯一のMSであるガンタンクが大活躍。原作ではキャスバルが操縦するあたりちと荒唐無稽だったけど、この辺はアレンジされており、ガンダム史上最もカッコいいガンタンクになってます。これはプラモ買う。そしてラストシーンのキャスバルアルテイシアが地球を見つめる場面は、これからの波瀾万丈人生の行く末を知っているだけに、込み上げるものがあった。時系列順にしたのはこれのためだと思うと正解です。
2章は秋公開。エドワウ・マス時代の話やザク開発物語、そっくりさんと入れ替わるあたりまでやるんだろうけど、全4話構成なので開戦編もやるんかな。年2本ペースだとガンダム大地に立つのは2年以上は先になりそう・・・しょうじき観る前はいろいろと測りかねていた部分もあったけど、1章の出来を観て、この長丁場を最後まで追いかける心構えは出来ました。



ガンダム Gのレコンギスタ 第22話
リーダーが居なくなってもジット団はレコンギスタを慣行。宇宙で戦うズゴッギーはなんという冒険王連載版ズゴックアイーダラ・グーの会談でクンパ大佐の目的が明らかになるが、要するに「戦いが人間を進化させる」的なヤツなんだろうけど、要点を話さないので説明を端折りすぎぃ! メガファウナもジット団を追い地球に帰還してる間にジット団からチョパッた機体とビーナス・グロゥブの技術で戦力強化。G-セルフにはパーフェクトパック。ラライヤはG-ルシファーに乗り換え。ケルベスもザンスガットに乗り換え。ノレドは訓練してMS操縦できるように。G-ルシファーはけっきょく収まる所に収まった感じだが、ガンプラCMのタイトルが「Gチーム編」だったし。ラライヤならファンネルも使いこなせる気がする。
地球に帰還後、さっそくベッカー大尉が襲って来てパーフェクトパックの戦力披露。フォトントルフィードはまたえらい超兵器だなや。ベルリは母と再会するが、色んな経験してきたベルリと、保守的な母との間では前とは距離感が出来たのであった・・・この戦いの張本人であるクンパ大佐もしれっと居るが「思惑などとっくに乗り越えてる」とか言ってるし、この人がラスボスって感じでもないような。アメリア艦隊に量産型モンテーロが配備されてたのはいいけど、モラン(ロックパイ機)がチラっと写ってたのはなんで? 鹵獲したの? 最後にマニィがMA・ジーラッハナチュラルに奪って脱走。いや本人からしたら愛しのルイン先輩の元に帰っただけなんだろうけど、なにも一番強力そうな機体に乗っていかんでも。そして次回はベルリがニュータイプに覚醒か。 


蒼穹のファフナーEXODUS 第8話
ザインとニヒト出撃、アザゼル型との戦い! と思ったら即撤退。お、おう・・・このままインドまで直行と思ったら発進準備に1日かかる。芹と2代目乙姫(命名・織姫)がキャッキャしてるのはいいんだが、こんなんで間に合うのか・・・と思ったらインドミール折られる。やっぱり大丈夫じゃなかった。ていうかエメリー死んでない? 美和とインドミール対話させたらもう出番終了なんか、もうなにがなにやら。


アルドノア・ゼロ 第20話
透明、雷撃、分身の火星カタクラフト3体の連携にはさすがの伊奈帆も対処できず、這う這うの体で撤退。やはり複数で来られるとアレイオンとかじゃ無理だよなぁ。地球軍に新兵器とかってないんですか。そして脳に負担となるらしい伊奈帆の義眼のリスク描写もあり。そしてスレインもレムリナ姫もどんどん追い込められていき、あっちもこっちも手詰まりで滅入ること。そんな中マズゥールカ卿が姫が偽物だと看破したりと意外な優秀さが光っていたが、目立てば目立つほど危険なポジションなので心配だ・・・最後にアセイラム姫の記憶が戻り、レムリナ姫がスレインの嘘に気付き、ドロドロ展開待った無し。