4月15日


■朗読・ライブ・トークに新規映像と盛りだくさん！「ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”」レポート |
≫そして一番最後には、暗転した会場に新作映像が流れた。
≫何もない真っ暗な空間で、失った家族に会えないことを嘆くニール・ディランディ。
≫そこに現れたのは成長した姿の刹那・F・セイエイ。
≫驚くニールに刹那はひとつの言葉を伝える。
≫『生きてくれ。生き抜いてくれ。俺が生きられないこの世界で、俺の代わりに…』
≫「continued to next 00 story」の文字とともに。


ガンダム00の新作が製作決定。朗読劇とごっちゃになってたけど、それとは別の新作って事でいいんだよね。
そんなすぐの話ってわけではないようだけど。サンライズ第３スタジオは現在ビルドダイバーズと、オルフェンズもなんか動いてる企画あるからねえ。


■「ガンダム00 Festiva 10 "Re:vison"」イベントレポート＆新規設定を公開！
朗読劇での設定を公開。グラハムさん、ELSと同化して生き残っており、ソレスタルビーイングに加入してガンダムエクシアリペアIVに搭乗。刹那に付いてったティエリアと同型のイノベイド・レティシアが搭乗するデュナメスリペアIIIも登場。この２機はいつキット化するんです？




▼ダーリン・イン・ザ・フランキス　第１４話
記憶が戻りはしたが、前々回でのゼロツーの問題発言連発でイチゴから危険と見なされ面会謝絶。記憶の件は二人の間だけの認識だし、ゼロツーもコミュ力無さ過ぎなので、イチゴの態度は理解できるが、あんまりヘイトが集まるような描き方して欲しくないなぁー、と思った所でゴローが全員同席で話し合いを提案。さすがゴローだ、これで全員が状況を理解する流れなんだな。と思ったらヒロが病室抜け出してすれ違い。キレたゼロツー大暴れ、さすがに仲間を傷つけられてはヒロも拒絶するしかなかった。もはや関係修復不可能、ゼロツーは症状が進行したまま部隊を去るのであった。
しかしまぁ、肝心な所で何もできなかったり、気絶したり、すれ違ったり、間の悪い主人公やなヒロは・・・。そして何としてもヒロを引き留めようとするイチゴの行動が痛々しさしかなく居た堪れない。ヒロはこれ以上、状況に流されてくれるなよ・・・？　学園青春モノならこれでもいいけど、ロボットアニメだかんねこれ。


■仮面ライダービルド 第32話 プログラムされた悲劇 | 東映［テレビ］
万丈龍我は、火星探査機に付着していた謎の物体が人間を母体として生まれた、火星人だったんだよ！　な、なんだってー！
クローズの（たぶん）最終形態・クローズマグマ登場。万丈の心理描写に十分に「間」を取ってからのパワーアップの演出は良かった。しかし万丈の成長どころか、存在そのものがスタークの計画の駒だという。主人公側の成長のほとんどが敵がきっかけを与えており、掌の上っていう状況も凄い。
このまま万丈はスタークの操り人形になり敵になるかもしれないし、でも火星の王妃は「希望」と言ってたので、そうはならないかもしれないし、とにかく万丈が話の中心になってきた。戦兎に情報をリークした玄徳の動向、究極のドライバーなど注目要素もいろいろ出てきました。


■快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #11 撮影は続くよどこまでも | 東映［テレビ］
怪人倒したのに巨大化しなかった、いつものパターンじゃない。ひょっとしたら生きてるかもとか、なんかアキバレンジャーばりのメタ理論だなぁ。まぁ結果は、脱皮というなかなか斬新な方法だったんだが。
あわやルパンコレクション消滅という事態と、怨敵ザミーゴ・デルマの登場で、コグレさんに依存するしかなかったルパレンの目的達成に選択肢ができたり、魁利と圭一郎が互いに気をかけ始めたりと、人間関係にも変化が見られ複雑化してきたので見応えが出て来そう。