7月11日


▼プラネット・ウィズ 第1話
コミック版は5話まで読了済み。謎のエキセントリックな巨大浮遊物体に7人の特撮ヒーローみたいな人達が立ち向かうぞ。主人公その7人を倒す側なんだけどな!
主人公はなぜ記憶は失っているのか、ゴスロリ娘と先生とは何者なのか、イカれた外見してる巨大浮遊物体は何なのか、なぜ人に幸福でトラウマえぐるような情景を見せるのか。いきなり特撮ヒーローのリーダーっぽい人を倒してしまう第1話から捻りの効いた展開を、少年漫画的でいて重すぎず軽すぎずの独特な雰囲気でテンポ良く描いてます。しょうじきCGメカに関してはそれほどクオリティ高いとは言えないけど、まぁそこはそれ。話が面白ければ気にならない。何気ないシーンにも伏線が仕込まれていそうだし、本作には良く練られたストーリー構成の妙に期待したいです。



■HG 1/144 リーオー (宇宙仕様)|ホビーオンラインショップ|プレミアムバンダイ|
リーオー宇宙用に武器を沢山付属しても1400円というお求めやすいお値段。いや一般売りでよかったんじゃね。ヒイロやデュオも乗ってたんだし。


■『ファミコンウォーズ』がなければSRPGが誕生しなかった──戦略SLGのメジャー化、RPGと融合させ『ファイアーエムブレム』を生んだ任天堂の功績【ゲーム語りの基礎教養】
FEがS・RPGというジャンルの祖であるし、ファミコンウォーズが日本でのSLGを解りやすくして世に広めたのは確かなんだけど、自分としては日本でSLGの敷居を大幅に下げたの功労者はSDガンダム ガチャポン戦士スクランブルウォーズだと思うんですよね。
この特集、次回はスパロボを取り上げるそうな。