コードギアス 反逆のルルーシュR2 第7話感想

【棄てられた 仮面】
エリア11新総督ナナリーは就任会見でいきなり行政特区日本再建を宣言。虐殺皇女ユーフェミアの二の舞と日本人は誰も信用していないが、今まで妹第一にやって来たルルーシュはゼロであることの存在意義を失くし放浪。一方その頃ロイド博士はセシルさんの超感覚サンドウィッチを喰って悶絶。ギルフォードがベッドで寝ていたのもこれが原因だな! 
凹んで彷徨っていたルルーシュはリフレイン密売人達に腕立て、ダンス、スクワット、遠吠え、拍手など珍行動を命令してしギアス無駄使い。リフレインを打って現実逃避しようとした所にカレンが連れ戻しに来るが、成人男性の性理(Bay神楽耶)で慰み者にしようとして引っ叩かれる。グーパンチだったら面白かったんだけどなぁ。そこにロロが現れて電車内に続いて揺さ振りをかけられる。ロロは居場所を保持するのに必死になってヤンギレ方面にしか行かないような。
黒の騎士団潜水艦にスザクが攻撃をしかけピンチに陥る中、学院を訪れたルルーシュは生徒会メンバーに励まされ、過去に思いを馳せ自分の戦いはもうすでに妹の為だけはではなくなっているのを思い至る。まぁ、生徒会からスザク、ナナリー、カレン、ニーナが居なくなったのは全部ルルーシュのせいなんだけどね!
次回、行政特区日本に賛同したゼロはブリタニアに法外な要求を突きつける。そして中華連邦編へ。