コードギアス 反逆のルルーシュR2 第8話感想

【百万 の キセキ】
ゼロは行政特区日本にが賛同。虐殺騒ぎがあった忌むべき事柄なのでとうぜん黒の騎士団メンバーは動揺。イレブンに襲われたスザクは前作でかけられたギアスがまだ残っている模様。なんか複線になるんだろうなー。ゼロとエリア11のトップ会談の席でゼロは行政特区参加の見返り条件として国外追放を要求、逃亡だとスザクは反発するが受理される。
二度目となる行政特区設立式典にイレブン百万人が参加。血を吐いてもイケメンな星刻はもう長くないらしい。式典会場でゼロの策略が発動し、式典参加のイレブン100万人が扮装しゼロ100万人! この短期間でよく衣装用意できたなとかそういうツッコミは無しとして、ルルーシュはナナリーが当地する日本で事を起こしたくないから、日本国民100万人ごと中華連邦に亡命っていう事みたい。100万人国外追放という詭弁に緊張状態になるが、スザクの性格を熟知している上に信頼もしているルルーシュだからこそ、スザクは許可を出して亡命成功。
今回も前回に続きメカは少なめだったけど、ヴィレッタ先生の水着、シャーリーの水着直し、セシルさんのセクシー衣装、長台詞を喋るアーニャ、実は隠れ巨乳ローマイヤー女史など、注目ポイント多数。
そして次回から中華連邦編へ。
・・・のハズなんだけど次回は急遽特番。
視聴率不振によるテコ入れ説もあるけど、四川大地震の影響によるシナリオ修正のためのスケジュール調整というのが一番可能性高そう。月刊TV誌を見たところ、来週のみで6月8日以降は通常放送みたいだけど、1回休んだだけで修正できるようなものなんすかね。しばらく放送休止になるとか、悪い方悪い方に考えが行ってしまうなぁ。