機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第22話感想

【未来のために】
どうやらグラハムさんのブシドー思想はカタギリ指令の影響らしい。滝に打たれるグラハムさんとか、ダブルオーの白刃取りとか、それどこのGガン！？　そしてアバンでグラハムさんを倒し、情けをかけた上に説教までするという、もはや純粋種として覚醒した刹那に敵はないぜ。
ヴェーダの居場所が判明し、ソレスタ輸送艦から新装備とＯガンダムを受領、最終決戦の準備。アロウズとイノベイターも準備万端で待ち構えるが、

多すぎ

出撃前に、ここにきて刹那とフェルトの間にフラグが立った。ライルに振られて以来これといった見せ場がなかったけど、両親の出自を考えれば十分にヒロイン扱いしてもいいからなぁ。まぁそうなったらなったでマリナ姫が不憫だけど。
アロウズ艦隊との総力戦ではビーム撹乱幕を使用され、ビームが使えず実弾メインの戦い。ピンチの所にカタロンと、連邦クーデター派に入っていたマネキン大佐が援護に駆けつけ窮地脱出。進退窮まったグッドマン死亡。最後に、リジェネが今まで影でコソコソ動いていたのが脳量子波でダダ漏れだった事を指摘され激昂しリボンズを撃つ。ここでリジェネも王留美と同じく小物化。リボンズがあれで退場とも思えんし、ラスボスかなぁ。

まさかここにきてパワーアップするとは思わなかった各ガンダム、

セラヴィーは、腰サイドアーマーにビーム砲、セラフィムの腕にカバーパーツ、両肩と両脚にもパーツを付けてヴァーチェに近いシルエット。