コードギアス 反逆のルルーシュR2 第22話感想

【皇帝 ルルーシュ
世界征服を企む悪逆皇帝ルルーシュは貴族制度を全廃。ギネヴィア、カリーヌはメイドに、一般兵になったオデュッセウスの姿が可哀想すぎる。ロイド、セシル、ジェレミアはルルーシュ派に。
ルルーシュ皇帝を不服として攻め込んできたラウンズに、ランスロットアルビオン1機で対抗。登場するなりナイトオブフォー死亡、ナイトオブトゥエルブも乗ってる機体が判明する前に死亡。ジノも一蹴され、未来を見るギアスを発動させたナイトオブワンも、ギアスの自己暗示で能力を高めたスザクに敗れ死亡。紅蓮といい、最終形態になったランスロットのスペックはインフレの極み。放置されたジノはどっち側に着くのやら。
超合衆国連合にブリタニア加盟を申し込むも、ルルーシュがそんな和平交渉なんてするタマなはずもなく武力で議会を掌握、全世界を敵に回す。早急な世界征服は大量破壊兵器を多数保有するシュナイゼルとの決戦のためなんだろうけど。先手を打たれ首都にフレイヤを投下される。そして回線に入ってきたシュナイゼルが時期皇帝に推す人物にはナナリーの姿が。
6話のエリア11総督の時もそうだったけど、ナナリーはものすごい意外な人物として登場するのがパターンになってるなぁ。っていうか、やっぱり咲世子さんが生存フラグだったのね。【死んだと思ったら実は生きていた】というパターンが出尽くした現代では、公式サイトで『死亡』と表記するのは実に効果的なやり方だったかと。一瞬でも信じたら、それは製作者側の勝ち。
次回、なんかまた新型ナイトメアが、あれがトリスタン改?