コードギアス 反逆のルルーシュR2 第21話感想

【ラグナレク　の　接続】
昏倒していたスザクにマジックで何か書こうとしていたアーニャ（マリアンヌ）　やっぱ“肉”ですか。
皇帝、マリアンヌ、V.V.、C.C.は神を殺し新たなる世界を作る計画を進めていたが、V.V.はマリアンヌの存在を疎ましく思い暗殺、マリアンヌは死に間際にギアスでアーニャの心の中に存在を移す。マリアンヌが死んだ際にC.C.は姿をくらまし、皇帝はルルーシュとナナリーをV.V.から守るため遠ざけたと。
しかし、今まで皇帝の言動が親心から来るものだと知っても、マリアンヌと再会しても、二人が作ろうとする新しい世界は間違っている、親の身勝手な価値観による押し付けであるとルルーシュは全力で拒絶。森羅万象すべての物事に反逆する、これぞルルーシュの真骨頂。よっぽど捨てられたのショックだったんだね。一緒にCの世界に現れたスザクとC.C.も同意し、神だか集合無意識だかよく分からんモノにギアスを使う。おいおいルルさんよ、いくらなんでもそれは・・・・・・って効いた！？　皇帝とマリアンヌ　消　滅　
１ヶ月、ブリタニア首都にルルーシュが現れ自分が第99代皇帝であると宣言、その傍らには騎士であるナイトオブゼロ・スザクの姿が。その場の皇族全員にギアスをかけブリタニア皇帝ルルーシュ誕生。

っていうかランスロット・アルビオン登場してないしッ。アニメ誌のあらすじや、デジタル番組情報までデコイだとは・・・

あらかた謎は明かされ、ルルーシュとスザクがついに協力、あと４話でどうするどうなる。なんてこったい、まるで先が読めないぜ・・・