スパロボZ雑記 15話まで感想
15話までの感想です。各作品ごとに、以下ネタバレ
【UFOロボ グレンダイザー】
スペイザーとの合体攻撃がカッチョイイがグレンダイザー自体は序盤で離脱。ベガ大帝と決着寸前まで行ってるので、あんまりエピソードはなさそう。今回の甲児はダイザー版。ダブルスペイザーがメインな甲児ってスパロボ初だなぁ。隠しユニットでTFOを入手。どうやら今回の隠し要素はバザーで発生するイベントでのフラグ立てが必要になる模様。
【宇宙大帝ゴッドシグマ】
シグマ シーグマ ゴーッドシグマ・パンパン♪
特殊能力トリニティエネルギーでMAP中で一回だけEN全快できるので必殺技がバンバン使える。代役の関さんはやはり「ゴッド」の発音がアレに聴こえる。ゴッドシグマの開発にサンドマンが資金出してるのは、はやり名前がらみか。セツコがキラケン見て、バルディオスの雷太と間違える場面が笑った。そりゃ確かにスパロボにおける哲章キャラは見分けがつかないけどさ・・・。
【無敵超人ザンボット３】
『第4次』以来の第1話からストーリー再現。人間爆弾エピソードやる気まんまんですな。キングビアルもスパロボ初登場。一太郎の野島昭生氏とゲイナーの野島裕史氏で親子競演。マクロスか電童が出れば野島健児氏と一家競演もあったんだけどなぁ・・・あ、ＤＥＳＴＩＮＹのユウナが居たか（登場しても喋らないだろうけど）
【超時空世紀オーガス】
今回の多次元混在世界はこの作品が出元なのでストーリー中核に関わってくると思われる。オーガスは派手な武装がないが、桂の技量値が高く再攻撃が出やすかったり、野郎相手には攻撃力が20％アップしたりと優遇されている。ミムジィがなんで代役なんだろと調べてみたら、佐々木るんさんは現在海外在住らしい。
【戦闘メカ ザブングル】
原作エピソード終了の状態なんでメインではないだろうけど、最初からウォーカーギャリアでジロンもラグも『援護攻撃』持ちなので序盤から強い。ジロンは相手がイケメンだと専用セリフあり。ビリンやマリア、トロン・ミランは登場するのかね？
【機動戦士Ｚガンダム】
カミーユとシンが意気投合したり、クワトロとデュランダル議長が腹の探りあいしたりと、みんなが予想してたDESTINYとの絡みが満載。クワトロが『収束攻撃』持ちなので、百式のP属性ALL攻撃が非常に強力。これからメガバズーカランチャーも追加されるだろうし、歴代スパロボ最強の百式なんじゃなかろうか。あとライラを早々と退場させる必要性は無かったような・・・カクリコンはぜんぜん生きてるのに。
【機動新世紀ガンダムＸ】
原作中盤〜後半からのスタートで序盤はずっとガロード１人。だいたい扱いは『α外伝』や『R』の時と同じっぽい。やはりティファ参戦フラグは複雑なフラグ立てがあるのかね・・・ガロードの撃墜数は稼いどいた方がいい？ あとエニルの説得イベントがあったので何かあるかと。
【∀ガンダム】
『α外伝』組でもこれは第1話から再現。扱いは『α外伝』とほぼ同じ。製作スタッフが共通しているキングゲイナーとの親和性が非常に高い。ロランは援護もできて『SP回復』所持の優等生だが、他の味方が弱い。だが、それがいい。ソシエとカプルはずっとロランの小隊に入れとくよ。しかしジョゼフは今回もボルジャーノン・・・フラットでないの？
【機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹ】
カガリとディアッカに声がなく、パイロット登場しそうにないという大胆な判断。そもそも原作でもさして活躍してないし、まーしょうがない。原作に沿って忠実に再現しているが、はたして中盤以降の展開がどうなるか・・・・インパルスは換装するごとにEN全快するので最初は必要気力がないブラストで出撃すると良。あとルナマリアの「必中」消費SP30に泣いた。他にも「努力」とか、いかにも彼女の中途半端さ加減を再現できているのが見事。
【オーバーマン キングゲイナー】
BGMはOPだけでもなくEDも用意。キャラクターはほとんど登場して展開も忠実。キンゲのオーバースキル攻撃でブリザートを呼ぶシーンがかっこいい。と、非の打ち様がないくらいの再現ぶり。キンゲは気力１３０でオーバースキル発動しないといまいち使えないので、ゲイナーの気力上げ対策を考えておかないと。専用スキル【ゲーマー】は、後に再攻撃しまくる予感を秘めているので【再攻撃】の取得は必須かと。
【ＴＨＥビッグオー】
１５話までは１回スポット参戦があるのみ。初登場からR・Dのエピソードとはこれまた難解な・・・まぁビッグオーは全般的にこんな感じなんだけど。ロジャー専用スキル【ネゴシエーター】の効果が微妙すぎる。ドロシーたんは声が付いているのでサブパイ確定。
【超重神グラヴィオン】
発売までに原作観ようと思ってたんだけど、DVD出てないんだよー。ウチにはビデオデッキがもう無い・・・CSで放送して欲しい。メイドがやたら沢山出てくるが、しっかり全員登場するのが凄い模様。気力130まで上げないとゴッドグラヴィオンになれないが、斗牙の「気合」消費SP20なので、そんなに難しくはない。それにしても斗牙の冷静な福山潤声がどうにも某ピカレクスロマン作品の主人公に聴こえてしまうんですけど。
【創聖のアクエリオン】
合体シーンの「気持ちいぃー！」再現に噴いた。いやアクエリオンといえばアレなんだけどさ・・・あと、無限拳の射程14に笑った。これ【ヒット&アウェイ】と組み合わせれば、ほとんど反撃されないで済むんじゃなかろうか。異世界すら自由に行き来できる不動指令（ちゃんと喋る）の超越っぷりの再現具合は見事。リーナにも声が付いてるのでシルバーアクエリオン出るか？ それにしてもアポロ13歳とかシリウス16歳とか、アクエリオンのキャラはみんな老けすぎ。
【交響詩篇エウレカセブン】
キャラ絵が激似。原作スタッフが描いたんじゃなかろうか。BGMに「STORYWRITER」が入ってるあたり、よく分かってらっしゃる。ゲッコーステイトのメンバーは、パイロット以外にもサブパイのハップもケンゴーに加えムーンドギーとギジェットまで喋る。ドギー（宮野真守）はタルホがイメチェン後に月光号のメインパイロットになるのかな？ ドミニクも喋るしなぁ、パイロットじゃないのに。そして一番はレントンの中二病妄想の再現が見事すぎる。原作序盤はニルヴァーシュのサブパイでぜんぜん役に立ってなかったんだよなぁ。
【オリジナル】
デンゼル隊長は、セツコがPVではバルゴラのレイ・ストレイターレットを使用していたのに、バルゴラ3号機では使用できないあたりで、なんとなく予想はできたけど、早々にネタバレご法度な展開になるあたり、セツコ選んどいて良かったかと。
セツコ、ランド共に序盤は各作品紹介の意味合い強いので、両方で9話まで進めとくと、10話以降の展開がスムーズに理解できます。余裕を持ってプレイする人にお奨め。
シュロウガは、武器がディスキャリバーだったり、魔方陣を発生させたりと、魅せ方が心憎いですなー。
んで15話の選択肢は、太平洋ルート選びました。やはりリアル系なのでZガンダム、DESTINY中心のルートを選んだ方がいいかなぁと。
