S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーファイズ レビュー
『仮面ライダー555』主人公・乾巧が変身する仮面ライダー。
ファイズは去年、極魂でいろいろ書いたのでもう書くネタがないっす。気になる人は日記検索で探して下さい(不精) まぁとにかく、ファイズは平成ライダーの中でも本体とガジェットのデザインの完成度とカッコ良さはトップクラスだと思うのですよ。
あーそういや555って、オーズ劇場版の脚本で何かと話題の大先生がメインライターなんだな・・・いや555の頃は良かったデスヨ? うん・・・・
↓以下、画像コメント
▼正面。全体的なプロポーションがスーツアクター高岩成二氏の体型を意識したものになってます。特にフトモモ。
▼たっくんは基本DQNなので、ファイズといえばダラけた感じのポーズが印象的。
といっても動きがない写真だと照れて頭掻いてるようにしか見えない・・・
▼バストアップ。龍騎に続いてインパクト抜群だった頭部は、最初見た時は抵抗あったが、動くとカッコイイのです、これが。
▼オートバジンのハンドル部分がブレードになる、ファイズエッジが付属。
▼必殺技はファイズエッジから放った衝撃破で相手の動きを止めて斬りつける「スパークルカット」
▼デジタルカメラ型デバイス・ファイズショット。ミッションメモリーが付いて手首と一体成型のものが別途付属します。
▼腕に付けて威力を増幅したパンチを食らわせる必殺技「グランインパクト」
▼ラッキークローバーのクロコダイルオルフェノクとの戦闘で、クリムゾンスマッシュを受け止められ、吹っ飛ばされた際に素早くミッションメモリーを切り替え、空中でグランインパクトを放つシーンが最大の見せ場。
▼腰に付いてるファイズフォンが別途付属。
▼さらにファイズポインターを取り付けた状態までまでも付属します。
▼トーチライト型デバイス・ファイズポインターも、ミッションメモリーが付いた展開状態のものが別途付属。
▼ファイズといえばこの必殺技発動前の中腰ポーズ。ガニ股がカッコ良いヒーローなんてそう居ないぞ。股関節部の可動部が広めにとられているのでポージングも余裕です。
▼ジャンプ空中一回転した後、ファイズポインターを発射し敵を拘束、飛び蹴りを喰らわせる決め技「クリムゾンスマッシュ」
足の裏のφマークのディテールも再現されています。
▼なんか、クリアレッドで円錐形のエフェクトパーツが欲しくなるなぁ。
▼付属物。ファイズはミッションメモリー(赤いφマークのやつ)を武器に差し込んで使用するという設定なので、差し替えパーツが多数付属します。
▼SIC、極魂と並べてみる。改めて比べて見るとSICって過剰なまでにレンジ加えてるんだなあ。
▼
中の人の体型まで再現したプロポーションは正に劇中そのまんま。個人的にはフォトンブラッドがクリアパーツだったりすると良かったんだけどなぁ。ってそれだと値段的に無理ですねそうですね。
今後のラインナップは当然カイザ、デルタは出るんだろうけど、やはりアンケートでも上位だったホースオルフェノクが欲しいところです。そしてオートバジンも欲しいけど争奪戦がえらい事になるんでWeb通販でいいのよ・・・!
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