ROBOT魂[SIDE CB] タウバーン レビュー



「颯爽登場! 銀河美少年ッ!」





「タウッバーン!!」




『STAR DRIVER 輝きのタクト』主人公ツナシ・タクトがアプリボワゼする古代銀河文明のロボット「サイバディ」南十字島の地下に安置されているサイバディの中で綺羅星十字団でも把握していない22体目であり、第2フェーズの段階で第3フェーズに到っており、タクトが直接乗り込むことで電気柩なしの起動が可能。エントロピープルによると「地球人のために作られたサイバディ」。
始まった当初は手探り状態だったのが、クライマックスの今ではすっかり人気作と言っても差し支えなったスタドラですが、このタウバーンのデザインも「観続ければ慣れる」と思ってけど、今ではぜんぜんアリです。
↓以下、画像コメント







▼正面。腕も脚も腰も非常に細長い。
サイバディの外観はドライバー本人の人格が反映されるらしく、タウバーンは仮面の貴公子。







▼足がハイヒールで接地性が低いため、星型の専用スタンドが付属。








▼設定画ポーズ。前後







▼腰のパイルは本体から浮いている状態なため、クリアパーツを介して接続。







▼可動に関しては問題なし。既存のロボポーズが通用しないデザインなので、ポージングに一工夫いるかも。








▼バストアップ。コクピットと頭部羽根飾りはクリアパーツ。仮面は塗装で再現されてるけど、これは別パーツにして欲しかったなぁ。








「スターソード・エムロード!」








「スターソード・ザフィール!」
コクピットの球体から形成される2本のスターソードがタウバーンの主武器。タクトの得手である二刀流は、最初からタウバーンに乗る日のために祖父が訓練していた模様。









「豪ォォォ快! 銀河、十文字斬りィ!!」
前期型の決め技。パワーアップするまでの半分くらいのサイバディはこれでトドメを刺している。








「炸裂! タウ銀河、ビィィーーーーム!!」
胸部球体から発射されるビーム。テトリオート戦で使用して以来何度か使ってるが、避けられたり効果がなかったりと、あんまり決め手にはならない模様。






▼独立起動してビームを発射する遠隔操作兵器・パイル。他にも腕に装着して高速回転しながら発射する「パイルクラッシャー」や、サイズが大型化して背部に装着し飛行可能になる「パイルジェット」など、やたらに多彩な兵装。
ROBOT魂ダブルオークアンタのエフェクトパーツで浮かせてます。パイルクラッシャーも両面テープ付けてもやってみたけど、なんかしっくりこなかったので撮ってません。







「イッツァピンチ!」(だがこの後あっさり逆転)







▼サイズ比較。ロボ魂の中では全長17cmとかなり大型の部類になってます。








奇抜なデザインですが、実際手に取ってみて「ここはこうなってるのか、へー」と確認できるのが立体物の良さなので、その辺の再現度は高いです。可動に関しては問題なく動くけど、どうすれば劇中っぽい雰囲気になるのか、いじりながらポーズを考えるのも中々楽しかったです。
[SIDE CB]の展開に関しては、他のサイバディで出せそうなのは同型のレシュバルくらいかなぁ。パワーアップ版を出ると思うのでパイルクラッシャーとパイルジェット用のパーツは付けて下さい。

S.H.フィギュアーツ ツナシ・タクト

S.H.フィギュアーツ ツナシ・タクト

後はこれと合わせてタウミサイルを再現だ!



ROBOT魂 [SIDE CB] タウバーン

ROBOT魂 [SIDE CB] タウバーン