3月12日


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第47話
マッキー、自分の素性も全部公表されてギャラルホルンに居場所無し。火星支部長はまーた汚ねぇ大人出て来たよ! と思ったが、現実的な判断をした上で鉄華団共々火星に降りるのは見逃す話の解る人だった。「万が一」なんて事あるのかねえ・・・。今後の処遇を決めようとしている所で次々とラスタルの包囲網は形成され、鉄華団はもはや犯罪集団となり、事業関係全て打ち切り。クーデリアもスポンサー降板。ノブリスとはフミタン殺した決着付けると思ってたけど、そんな状況じゃないなこりゃ。あと鉄華団本部に置いてあるバエルが正座反省してるようにしか見えないのはわざとだろ!
脱退希望者を募ったところザック他数名が去る。散々文句を言っていたけど、みんなを説得していただけであり、こいつはこいつでいい奴。それよかデインが凄い壮絶な過去持ってそうなんですけど・・・今更語られる事はないと思うが。オルガはマクマード親分経由でラスタルに渡りを付けて頭を下げるが、ラスタルは世間に対する見せしめが目的なので却下。いよいよ進退窮まった所でクーデリア提案による、蒔苗爺さんに頼んで戸籍改竄してばっくれる案を採用。逃走資金の目途もなんとか付いた所でギャラルホルンの襲撃が開始され続く。
最終決戦前に夜逃げの算段する作品というのもあんま無い。これは主義主張を持たず、生活のために戦ってきた鉄華団だからできる選択かと。ギャラルホルンや世界がどうなろうと知った事ではないし。夜逃げ作戦もそう簡単に上手く行くとは思えんが、明確な目的ができた分、マッキーと心中して特攻展開、なんてよりかは幾分マシ。勝つのではなく、出し抜く。これはゴールデンスランバーのような結末になるかも。
次回予告はグレイズで出撃したイオク様の存在が果たして吉と出るか凶と出るか。あとマッキーは火星に降りてから「個人的な調べもの」をしていたようだが、モビルアーマー登場の線はまだあるかしら。地球へ逃げるとなれば双子も連れていくだろうし、三日月と本当にいたす事はしっかりいたしていたアトラも居るし、これ以上ひどい事にならないと思うけどなぁー、倫理的に。




■電撃 - 『とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』が2018年にPS4とVitaで発売。ハイスピードバトルアクションが展開
ばばばバーチャロン!? これまた凄い方向から来たな・・・7年前にフォースの移植があったけど、実質的な新作はマーズ以来だから15年ぶりですな。ソシャゲコラボなんかではなく、ちゃんとしたコンシューマでのアクションみたいなので早く動いてる所見たい。


■「マクロス」シェリル・ノームが復活! 新曲「ゴ〜〜ジャス」を発表 | アニメ!アニメ!
なんで今更と思ったけど、35周年だから? これは来年のTVシリーズにもシェリル出るかもしれんね。


■宇宙戦隊キュウレンジャー Space.6 はばたけ!ダンシングスター | 東映[テレビ]
あの流れでどうやってスティンガー仲間になるんじゃい。と思ったらスパイでした。そしてメロニキが今度はサソニキに! 今後もストーリーに絡むようなので、これはきっとメロン座の戦士として変身するに違いないぜ。


■仮面ライダーエグゼイド 第23話 極限のdead or alive! | 東映[テレビ]
今回も社長劇場でした。もはや主人公や他の連中とは濃度が違う。公式でのいじられっぷりが全てを物語っています。マキシマムゲーマーレベル99はもう色々規格外過ぎて笑うしかない。


■『キラキラ☆プリキュアアラモード』第6話の先行場面カット到着 | アニメイトタイムズ
男装女子といえばキュアサンシャインが居たけど、今回のは中の人の含め完全にヅカでした。本気で女児を堕としにかかっているのが恐ろしい。しかし今年の中学生3人、高校生お姉さま2人のメンバー構成は、リアルだとドロッドロの人間関係に発展してサークルクラッシュする未来しか見えないです。




6時間全部観ましたが、前半はサプライズゲストに島田敏さん呼んで島田兵メドレーして一般兵とは何とるか、を語るという神企画でした。
後半は寺田Pとモノリス森住氏の楽屋トーク。森住氏の巧みな誘導で深夜で口が軽くなったのか寺田Pから「Zは2本で止めておくべきだった」など爆弾発言が次々飛び出す。特に『新スーパーロボット大戦』の「東方不敗宇宙人問題」に言及し「発売前からこれは叩かれると思った」など色々と確執があった事を発言。本当に新はトラウマだったようです。つか寺田Pがゲーム雑誌に露出してインタビューするようになったのって、確か新からだったよなぁ、本心ではそう思ってたわけだよ。いやまぁ自分はそれなりに好きだけどね新。
スパロボは多数の版権が絡むため、うかつな事を口走れず、ニコニコのコメント見ながら「これはダメ」「これは言えない」など頻繁に言ってたけど、かなり言葉は選んでいた中でのぶっちゃけ感は非常に興味深く観る価値ありました。こういうの機会があればまたやって欲しいです。