10月7日


■仮面ライダージオウ 第6話 平成仮面ライダー20作品記念公式サイト | 東映
ファイズじゃない乾巧は流しのクリーニング屋草加は流星塾絡みで事件を追っていたが、アナザーフォーゼに首折られそうになるもたっくんに救われる。草加が死なない世界線があったなんて・・・
2003年の世界では555の映像を使用して真里が登場。映像がそのまんま使えるなら、今後も組み合わせて色々できそう。ファイズアーマー装着したゲイツは、いい加減なアレンジで再現度低いジオウと違って、オリジナルの動きを忠実再現。腰溜めポーズとってファイズポインターで拘束してからのクリムゾンスマッシュの演出はやはりカッコいい。
少ない出番ながら、ライダーにならずとも巧と草加は複雑な関係だったと思わせるのは555らしい演出。でもこれ今回の女子高生のように、歴史が修正されたら草加も消滅するんだろうなぁ。


▼SSSS.GRIDMAN 第1話
Aパートは、記憶を失くした主人公の状況がBGM無しで淡々と描かれる。記憶喪失といっても周囲は騒ぎ立てず、日常生活にもさほど支障がないあたり実に現代的。高校での学生の描写なんかもリアリティ重視で、特撮ヒーローが出て来そうな雰囲気じゃない。
そこへBパートでは突如怪獣が出現し、一瞬で街が火の海に。主人公はグリッドマンの呼びかけに応じて実体化。仲間と協力して怪獣撃破。巨大感のあるカメラアングルに着地ポーズから怪獣とのとっくみあいが実に巨大ヒーローしてるし、手描き部分のグリッドマンが実に大張リスペクトに溢れすぎてた。
街の壊れっぷりが尋常じゃなく、これ死傷者がえらい事になってるぞと思ったら、一晩経ったら元通り。リアルではあるけど重たい話ではないか。現代の世界で若者がヒーローと一体化して戦うというシチュをリアルに描くとなると、尺的に3〜4話はかかるので、既にグリッドマンと一緒に戦っていたけど何らかの理由で記憶喪失になった、という設定は上手いと思う。他にもあの世界ではウルトラマンは放送されてるらしいとか、ウルトラ関係の小ネタが色々あったけど、自分はそっち方面あんま拾いきれないので、巨大ヒーローリスペクトオマージュ全開の戦闘シーンに期待したいところです。




■『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』3周年イベント開催決定!

サイトで後ろ姿が公開されてた機体の正面。主役機なんだろうけど、バルバトスと関連性はあるのかどうなのか。
1月6日のイベントで新エピソードの詳細発表ありそう。謎のガンダムフレームのイラストが公開されたのが今年の元旦だから、丸1年もかかるとは。来年から展開するのかね。