12月15日
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www.kamen-rider-official.comエイムズが本格侵攻作戦。ゼロワンとバルカンがパワーアップした事でスペック差が無くなり滅亡迅雷を圧倒、不破さんが迅を庇った滅を撃破。激昂した迅の攻撃でイズが機能停止。開始10分で怒涛の展開である。
或人とイズ、滅と迅、パートナーが危機になった状況が対比的に描かれるが、衛星ゼアと滅亡迅雷のアークも対比的に描かれているのも何か意味がありそうな・・・滅に迅を助けろと指示した時と、或人にアサルトホッパーの情報をラーニングさせた場面も共通しているし。どうも衛星ゼアはなんか怪しい。イズはまぁ展開的に助かるんだろうけど、あれ絶対なんかウィルス的なもの注入されてるよね。
シャイニングホッパーは初変身でボコられたり、わずか2話で上位換装形態が登場したり、どういう立ち位置なんだろう。アサルトグリップという拡張パーツが必要なので、不破さんと変わりばんこで使うのかしら。
次回で滅亡迅雷netと決着で第1部完という流れ。来年からはZAIAの1000%社長との戦いになると。滅と迅はまだ退場はしない、よなぁ。
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完全新作アニメーション『SSSS.DYNAZENON』の制作が決定!
— SSSS.DYNAZENON公式アカウント (@SSSS_PROJECT) 2019年12月14日
原作:グリッドマン
監督:雨宮 哲
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝
音楽:鷺巣詩郎
アニメーション制作:TRIGGERhttps://t.co/eX4Su9yp0l#SSSS_DYNAZENON pic.twitter.com/BBtXyhPHbR
あれだけヒットしたのだから、とうぜん何かしら新展開はあるだろうと、劇場版かなーと思ってたら完全新作続編ですよ。見るからにマグナドラゴン相当のメカですよダイナゼノン。
サポートメカを作品タイトルにするっちゅう事は、これがメインで主人公のような扱いになるのかも。主人公はアシストウェポン(新世紀中学生)に相当する存在だったりとか、中盤まではグリッドマンが登場せず、ダイナゼノンがメインで戦うみたいな。
気になるのは前作からどのくらいの要素を引き継ぐのか、前作と同じコンピューターワールドなのか、はたまた違う舞台となるのか、前作キャラはどうするのか・・・ともあれ前作とスタッフ継続なので、引きの強い考察しがいのあるストーリー、もの凄く「わかってる」玩具連動スーパーロボット作品オマージュの戦闘シーンなど、内容的にはまったく心配してない。いまのご時世、あのようなアニメが作られた事が稀有な事にに思えたけど、再び観れると思うと来年にも生きる希望が持てるというものです。
しかしまぁシン・ウルトラマンにULTRAMAN地上波放送にトピックが絶えず円谷は絶好調だなぁ、一時期の状況からここまで立て直せたと思うと感慨深いもんがあります。