スパロボOGsファーストレビュー

ついに来た二年ぶりの据え置きスパロボ。発表から1年と2ヶ月。いやホント長かった。だって予約用紙を見たら、予約したのが去年の6月15日だったもの。タイトル後の戦闘デモ観てたら泣きそうになったとですよ。

追加シナリオが気になったのでOG2からプレイ。


第1話からR組登場。シャドウミラーと同じ“あっちの世界”の人間らしい。設定は『R』と同じなんだけど、ラウルとフィオナが双子になったため、かなり印象が違って見えるような。フィオナがラウルに「お兄ちゃん」とからかう所に高ポイントを上げたい。ちなみにフィオナはアイビス、アカネより先んじて貧乳属性であります。ラージとミズホにも声が付いてるって事は、後でエクサランスのサブパイにでもなるんだろうか。それにしてもラージ=萩原秀樹って、外見からしてまんま緑葉だ(笑) ミズホ役の鈴木茉莉子は詳細不明。ウィキにも載ってません。
2話でデュミナス登場。R組“こっちの世界”に飛ばされる。未来からやって来たって設定じゃないらしい。OGsでのR組は顔見せ程度の出演だと思われるのでどこまでやるんだろ。ホムンクルス達は登場するんだろうか。
3話でGBA版冒頭の話に。アクセル/ソウルゲインを少しの間動かせるけど、今回も仲間にはならないんだろうな・・・・。記憶喪失バージョン出て欲しいけど。青いアルトアイゼンゲシュペンストMk-III)を駆るベーオウルフこと“あっち”のキョウスケはかなりやばい人みたいだった。
4話5話『狡兎死して走狗煮らるか?』前後編。電撃スパロボVol1の八房龍之助氏のコミックを再現! 結末とか細部は違うけどセリフはほとんど同じ。ヴァルシオン改・タイプCFとガーリオン・カスタム“無明”(武者我阿利怨)も登場。八房先生、本編登場おめでとうございます(笑)

6話からGBA版第1話に相当。リーの声優をチェックしてとりあえず終了。

そしてOG1を開始。リュウセイルートでスタート。冒頭からイングラムバルシェム・アウレフやら仮面の男やら、アニメ版の設定を踏まえてますな。クォヴレーは出ないけど。GBA版がもう4年前なので詳しくは覚えてないけど、会話シーンはアニメ版のセリフを入れたりして大部分に追加修正が入ってます。
ゲームがあって、それがアニメ化されて、そのゲームがリメイクされたのをプレイするというのは、どうも妙な気分。テキスト読んでるだけで自動的に脳内アフレコされてるのは自分だけではないハズ。

システム面ではツインバトルも特殊弾もまだ手探り状態。なんか使わなくてもぜんぜん問題なさそうな気も。熟練度は初回プレイはノーマルでいきたいんだけど、ターン制限とかあっても普通にプレイしてて達成してしまうので、意図的に手を抜かないとハードになったりするんだよなぁ。ゲームバランスはGBA版とそんなに変わらないかと

BGM関係はかなり追加されてます。ラトゥーニやカイに専用BGMが付いたり。個人的には『鋼鉄のコックピット』と『VANISHING TROOPER』(α1の前半主役機BGM)が追加されたのが嬉しい。あと『熱風!疾風!サイバスター』のアレンジが『魔装機神』バージョンになってたり『ラ・ギアスの風』があったりとニヤリとする部分もあります。

とりあえずこんなところ。とりあえず土日使って進めるだけ進みます。