1/100ガンダムアストレアTYPE-F　レビュー

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ガンダムエース連載00Fに登場するガンダムアストレアの15年後の姿。ソレスタルビーイング支援組織『フェレシュテ』が運用し、ガンダムマイスターは重犯罪者だが高い教養を持ち、爆発しても死なないクレイジー主人公フォン・スパーク。第1部ではほとんど出番なかったんだけど、00F主役機プルトーネが自爆退場したので、エクシアの予備パーツを組み込んでTYPE-F2（F改ともいう）になり、第2部からの主役機に。これは別にプルトーネがキット化できそうにないから主役機交代した訳じゃないよね？
アストレアの違いは、カラーリングと隠蔽用マスクのみ。F2はそれに頭部アンテナを新規にし、腰部フロントアーマーと両腕両脚のハードポイントをエクシアのGNコンデンサー（レンズ）に置き換えただけ。
基本的に先ごろ発売された1/100アストレアの色変えキット。

アストレアにこの5パーツが追加されただけです。後は全部1/100エクシアの流用パーツの余り。そう考えるとこっちの方がプレイバリュー高いんですが、アストレアは初回版にガンダムウォーのカードが付いたんで、どっこいですな。あーでも、インストにときた先生のイラストが掲載さてるんでこっちの方がいいかも。
キット構成もほとんど1/100エクシアだし、作るのこれで3個目なんですが、カラーリングとパイロットのイメージのお陰でほとんど別の機体に見えるんで、同じモノを作ってるって感じがあんまりしなかったです。刹那やルイードではまずしないような、下品なポージングが楽しい（笑）

首が短いのを除けば、１/100エクシアは良く動く秀作キットだからなぁ。
色分けに関しては、、TYPE-Fのフレーム色はライトブラウンなんだけど、手首の成型色がグレーだったりと行き渡っていない部分が多々あります。あと真っ白だったアストレアに対しTYPE-Fは所々にポイントが入っているのでそこも塗らないと・・・・・・ライトブランはそのままの色は売ってないだろうしなぁ・・・・・。