コトブキヤSRG-S グルンガスト零式 レビュー


「ブーストナックル!!」



「ハイパーブラスター!」



「必殺! 斬艦刀・疾風怒涛! チェストォー!!」



※他の画像と詳細コメントは■コチラの画像部屋で推して参る。

グルンガストが複雑極まりない変形機構を持つため、とりあえず非変形にしてみた試作型。DC戦争では敵味方双方に甚大な損害を与えて、L5戦役後は試作機の役目を終えてテスラ研で分解保存。その後のバルトール事件で組み上げられてリシュウ先生が搭乗し戦線復帰という、BGM「悪を絶つ剣」と共に見事にリサイクルされた機体。
SRG-Sでグルンガスト系が初のキット化(弐式が簡易インジェクションキットで発売された事あるけど、これは別にどうでもいいですな)
パースかかりまくっている元画を見事に立体化できています。色分けは肩の黄色いライン以外はほぼ完璧。可動はアルトアイゼン・リーゼから本格的に導入されたABSパーツで安定。合わせ目がエッジの頂点に出るようになっているので接着して隙間をなくせばほとんど目立たない設計になっていたりと、コトブキヤのOGキットは素組みでの完成度は極まっている感があります。(値段は上がったけど)
バリエ展開で他のグルンガスト系は・・・無理だろうなぁ。ランナー配置からして共有パーツは考えてなさそうだし。最近は特機やリオン系のリリースで何が出てもおかしくなくなってきたけど、人気機体だと何があるだろ・・・ソウルゲインあたり?



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