機動戦士ガンダム00セカンドシーズン 第15話感想

【反抗の凱歌】
ブリングの死亡が確定、同胞が死んでまともに堪えているのは熱血設定のリヴァイブのみだけど。トレミーはカタロンから補給を取り付けるがライルがパイプ役になっているのはソレスタメンバーにはバレバレな様子。あとセラフィムにもナドレみたいな特性がある模様。アロウズが戦力のほとんどをソレスタルビーイング殲滅に集中。アンドレイが何かとルイスを構おうとするが無視され、茶々を入れてきたコーラサワーアンドレイに無視される。この二人は1クール経っても見せ場らしい見せ場がない空気になりつつあるなぁ。マネキン大佐がタカギリと初対面みたいな反応していたが、学生時代に面識あったような・・・マネキンさんからすればカタギリはほとんど印象に残らない、ただのポニーメガネくらいにしか思ってなかったんでしょう。
負傷した刹那はカタロン基地でマリナ姫に介抱されていい感じになるが、別にこの二人は無理して恋愛方面に持っていく必要はないと思けどね。ダブルオー不在のトレミーアロウズの大軍が襲撃、ケルディムのトランザムで先制をかけ、アリオスがビームライフル2丁持ちで活躍できるかと思いきや、ディバインの乗るエンプラスの電撃攻撃に捕まりやはり活躍できず。あまりのピンチにソーマがGNアーチャーで出撃しようとした所でアロウズに連邦内でクーデター発生、起動エレベータ占拠の報が入り撤退。クーデターを聞きつけた刹那が軌道エレベーターに向かうとそこにはブシドーのマスラオが待ち構えており、刹那の視線を釘付けにするため奥義トランザムを起動。
刹那「なん・・・だと・・・?」

次号、マスラオの卍解トランザムの前に刹那は・・・!?(ジャンプ風)



特番で「軌道エレベーター倒壊」ってキーワードが出てるし、イノベイターが報復でやったりするのかね。
新EDは、朽ちたガンダムと開放されているコクピット。前期EDカットの続きが描かれたりと、今後を暗示するような意味深なカット多数。