S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル レビュー
照井竜が変身するの仮面ライダーW2号ライダー。平成ライダーにおける2番目に登場するライダーというのは、大抵登場するなり訳もわからず主人公に喧嘩吹っかけて来て、その後和解、共闘という展開が多いのですが、アクセルの照井さんは登場エピソードでもう和解。精神的に不安定な面はあったものの、主人公と対立する事もなく、足を引っ張る事もなく、物分りの良い2号ライダーでした。まぁ井坂先生と決着が付いて以来、ギャグ要員やピンチ脱出要員として使われる事が多くなったけども・・・
↓以下、画像コメント
▼写真が公開されて以来、「頭部がでかい」と言われてたけど、肩のグリップのせいで大きく見えるだけで、実物はそうでもないなぁ。
▼背面。車輪が付いてますが、プロポーション重視なため、変形はオミットされてます。
▼「A」の記号が入った、フルフェイスメットのような頭部。
アクセルは中身の複眼が光ってるのがカッコいいので、クリアパーツはもっと薄めな方が良かったなぁ。
▼ブロロローン。アクセルドライバーのパワースロットルと捻るとメモリの力が増幅されるらしい。しょうじきこのアクセル噴かしてる姿はあんまりかっこよくはない。
▼照井が最初にシュラウドから与えられたもので、道路にめり込むくらい重い。これがアクセルに変身するや片手で振り回せるというのがライダーの強さを表していて良かったかと。
▼刀身が中折れし、エンジンメモリを差し込むことで、ジェット、エレクトリック、スチームと3種の攻撃が可能。
▼「マキシマムドライブ!
アクセルドライバーの左グリップを捻る事でマキシマムドライブが発動。
▼なんかサムズアップの手首が付属するんですが、こんなポーズしたことあったっけ?
▼竜くんは物分りが良いのでダブルと直接やりあう事はほとんど無かった。
▼「ライダー・ツインマキシマム!」「ライダー・ツインマキシマム!」
2クール目の山場、第28話のクライマックスで使ったWとの合体攻撃。それまでは一匹狼だった竜くんがWと協力する事で怨敵ウェザー・ドーパントを撃退する、非常に盛り上がった良回でした。
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顔の造形は、劇中のスーツはもうちょいツリ眼なんだよなあ。あとやはり中身の複眼が光ってるように見えるような工夫が欲しかった。
アクセルトライアルが出たら、新規頭部付けてくれませんかね・・・無理ですかそうですか。ならばハードボイルダー対応アクセルガンナー状態で発売すればなんとか・・・Web通販でもいいので。あとやはりブンドド相手が欲しいのでウェザーも。
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