ミニプラ ジュウオウワイルド／ワイルドシュウオウキング レビュー
動物戦隊ジュウオウジャーの２号ロボ。
ジュオウゴリラにフォームチェンジしたレッドが操縦という今までにないパターン。ゴリラがメインなのはガオマッスルを踏襲。１号ロボは３体合体し、余った二人は追加メカを加えて２号ロボが完成、というのはガンバルオーを彷彿とさせますな。
合わせて１号２号スーパー合体のワイルドジュウオウキングにもしました。
↓以下、画像コメント。スミ入れしています。
▼キューブゴリラ。
上に付いているバズーカは、たぶん丸太ではないかと思われ。丸太のぶん非常にボリュームがあります。
▼キューブタイガー。
側面の黒いラインはなんと別パーツ。
▼キューブエレファント。
左右非対称デザインで変形時は斜めに割れるという、非常に凝ったパーツ構成になっています。
▼キューブモグラ。
変形方法はキューブキリンとだいたい同じ。ドリルが１パーツ構成で肉抜き穴が無いのが凄い。
▼６、５、４で合体。
▼畳んだバズーカが背中に装着され、内蔵されてた頭部が展開。
▼完成・ジュウオウワイルド。
▼バストアップ。胸にゴリラ付いてるロボってあんまないよね・・・
▼メイン武器はライフル。
▼必殺技は手首を飛ばすので、手首が外せるようになっています。
▼ジュウオウキングと並べてみる。やはり丸太の分、ワイルドの方がボリュームがあります。
▼劇中のように、ジュウオウキング１５４、ジュウオウワイルド６２３も再現可能。
▼そしてキューブアニマル８体合体。
▼ライフルが開いてキングの頭部に装着。畳んだバズーカを胸部に付けて完成・ワイルドジュウオウキング。
▼スーパー合体ながら棒立ち状態にはならず、プロポーションは良好です。
腕がキングとワイルドのそのままなので、さすがに細すぎるけど・・・
▼バストアップ。もの凄い胸板の厚さ。
▼可動部はジュウオウキングがそのまま活きているので、歩行ポーズくらいは可能。
▼このくらいのサイズだとキングソードはさすがに小さい。あとヒジは曲がりません。
▼専用武装は今度登場しますが、たぶんキリンとモグラも使えるはず。
▼
ジュウオウキングに続いて色分けが凄い。そして立方体変形が面白い。プレイバリューは非常に高いです。
スーパー合体も、パーツが増えすぎると「ゴチャゴチャした人型のなにか」になる場合が多いのですが。わりと人型を維持できておりプロポーションは良いです。腕はもうちょっと頑張って欲しかったけど。
７月に第３弾発売。追加戦士のロボになりますが、どうやら１３体合体というエンジンオーを超える最多数合体になる模様。さらにこれが最後ではなく、まだ最終ロボが存在するようで、どのくらい拡張していくのか期待です。
