9月15日


▼クロムクロ　第２４話
あっさりプロポーズしよった！　いや戦国時代では10代で結婚は珍しくはないんだけど、朴念仁に見えて告る時は告る剣之介はそこらの優柔不断主人公よかよっぽどいいな。そして最終決戦開始。まずクロムクロが陽動のため先行、グロングル３機を相手にしている間に、潜入部隊とソフィー搭乗のGAUS１号機が研究所に突入。GAUSを空輸したクロウはゼルを降ろしクロムクロと合体。ムエッタはダムに沈んでいたメデューサを起動させミラーサと一騎打ち。突入部隊を支援するスナイパーが配置されていたり、歩兵でカクタスを相手にする対処法が確立していたりと、効率的な戦術がテンポよく描かれており実に良い。
突入部隊は研究所の復旧に成功。操られていた所員はけっこう犠牲者が出てるのがきっついなぁ・・・。孤軍奮闘してたソフィーのピンチを救ったのは、やっぱり生きてたセバスチャン。あの風貌からして、反撃作戦が開始されるまでずっと付近に潜伏して準備してたんだろうなぁ・・・有能過ぎる。そしてトムさんは、ここでロングアーム登場して搭乗！　このために鹵獲していたのか破棄したのかぼかしていたわけか。操縦するにはナノマシン注入されて普通の人間ではなくなるのだが、「仲間を見捨てる方が人でなし」とは、この人も漢や。ムエッタとミラーサの戦闘はセバスチャンが擱座していたGAUS２号機を動かして援護、撃破し借りを返す。機動力が厄介なブルーバードはソフィーの提案で発進用マスドライバー使ってGAUSごと体当たりして動きを止め撃破。ただの勢いだけで戦うのではなく、対策を練って最善を尽くす戦闘が本当に熱い。
残りはロックヘッドのみになった所で、レフィルの乗る機体と合体、オーガ登場。ラスボス来た！　と思ったら由希奈が速攻で対策講じて呆気なかった。も、もったいない・・・。逃げたレフィルはゼルさんが仕留め、洗脳メカで情報引き出す。あまりに手際が良かったのでゼルさんが真のラスボスかと思っちゃったよ。ゲートも閉じてひとまず危機は去ったが、ゼルさんと同じ星人だったレフィルの話によると、224年後にさらに大規模な艦隊が地球にやって来るとのこと。
まさか最終決戦イベントを１話で全て済ませるとは思わなかった、今までの集大成のような凄まじい密度で大満足だったけども。しかしラスボスを倒したが、224年後に確実な危機が予言されるという、残り２話でいったいどうする。剣之介が盛大にフラグを立ててしまったし、なんか不安だ・・・


▼マクロスΔ　第２４話
美雲さんは遺跡から発見されたモノを元にして作られたクローンという事は、実質プロトカルチャー本人という事か。
そんな事よりウィンダミア株の下がり幅がとどまる事を知らない。条約無視して一方的な裁判で捕虜処刑。セリフの端々に風だの羽根だの空だの固有名詞がいちいち中２っぽく、テンポを阻害しイラっとくる。ボーグのキレ芸がワンパターンでいい加減うざい。極めつけはマキナを狙撃して手にかける。残り２話なのに和平のワの字も出て来ずヘイトばかり溜まっていくんですけど、どうすんのこれ・・・最終回で手の平返しされても到底納得できそうなにないんですけど。これはいよいよ劇場版に続くENDもありに思えて来た。





１作目から居るGジェネオリジナルMSが登場したりと、原点回帰っぽいね。ようやく戦闘シーン以外のシステム画面が出て来たけど、まぁそんなに変わってはいないかな。ゲストユニットが開発しやすくなってるようなのは良い。


■【鉄華繚乱1弾】謎の新ＭＳの正体を公開！その名は「ガンダム・ダンタリオン」!!- ニュース / ガンダムトライエイジ
名前がソロモン72柱なので公式設定みたいだけど、本編に出てくるのか、トライエイジのみなのか・・・




ホットスクランブルガンダムが参考出展。電ホビの作例みたいだけど、どっちか言うとスクランブルよかこっちのが欲しいです。


■プラモデル「ラブライブ！サンシャイン!!」シリーズ |バンダイ ホビーサイト
ワルキューレ全員商品化したりと、これアイマスやラブライブでもいけるんじゃ・・・と思ってたら既に織り込み済みだったホビー事業部の本気ぶりが凄まじい。ディフォルメキャラのキットなんて今までやった事なかったやんけ・・・
しかしいきなり９人全員商品化とか、ガンプラなんてHGFCマックスターやHGACデスサイズなんてぜんぜん出そうとしないのに。