7月30日


ナイツ&マジック 第5話
テレスターレの開発が他国のスパイに筒抜けで、強奪され全機奪われる。初の人間同時の戦いを目の当たりにしたエル君は「メカ相手にはメカで戦うのが美学」と平常運転だった。そこに自分用のシルエットギアが届けられ、構造を知り尽くしているテレスターレを次々沈黙。エルくんはシルエットギアでも十分戦えるな・・・。逃げた族と鉢合わせたエドガー先輩とディー先輩は善戦するも1機取り逃す。ディー先輩は敵前逃亡の汚名を返上。エドガー先輩はヘルヴィ先輩の機体を取り戻すというモチベーションが出来たし、エルくん以外のキャラも立ってきた。グゥエールとアールカンバーは今後も改修されて活躍するわけね。最後に機密保持のために専門の部署・エルくんを団長とした騎士団が結成。



■宇宙戦隊キュウレンジャー Space.24 俺は戦う盾になる! | 東映[テレビ]
ツルギの言動は傲慢でラッキーと対立。まぁ言葉の全てが本心てわけでもないんだろうけど、もうちょい引っ張るのかと思ったら次回もうキュータマジン登場てことはもう和解するの。あと敵のメディアツヨインダベーが、視聴率稼ぎに車でドミノ倒しするとか、やってる事がユーチューバーレベルで逆にリアリティ感じました。
アメトーークは、ツッコミ所満載の70〜80年代。設定がいろいろ奇抜な最近の作品と、押さえる部分はちゃんと押さえてたし、芸人のプレゼンも問題なくて楽しかった。もともと戦隊って何でもアリだし、コントやってるような部分もあるので、ネタにしやすくアメトーークの題材としては合っていると思うので第2弾もやって欲しい。


■仮面ライダーエグゼイド 第42話 God降臨! | 東映[テレビ]
リセットされた事でいろいろ初期化され、ムテキを失った状態でさぁどうなる。と思ったら次の回でセーブ機能を追加されてもう復活。残機を開発しながら残機を減らし、コンティニュー土管で復活する新壇黎斗はもうコントにしか見えない。最後にラスボス・ゲムデウスが登場して最終決戦。
劇場版は、リセットからライダークロニクルが海外展開した世界? なんかTVと連動した仕掛けがあるみたいだけど、やっぱすぐ観た方がいいのかねえ。


■『フレームアームズ・ガール』シルフィ、『メガミデバイス』吾妻楓、朱羅忍者&弓兵などを展示!【ワンフェス2017夏速報レポート】コトブキヤ?プラモデル編 | 電撃ホビーウェブ
■ブルマの宇宙船やギニュー特戦隊の宇宙船などドラゴンボールのメカコレを展示!【ワンフェス2017夏速報レポート】バンダイホビー事業部 | 電撃ホビーウェブ
コトブキヤのラフトクランズがデコマス展示。付属品にオルゴンソードのエフェクトパーツとオルゴンクロー再現用パーツが付くみたい。バスカーソードはやっぱ通販限定なのかねえ。発売時期はまだ未定だけど、去年はシュロウガシンが展示されてたので12月には出るかもね。
バンダイはホビー事業部もパシリム続編をキット展示で、まだ来年公開なのにバンダイの推しが凄い。もう日本でアニメ化すればいんじゃね。


■勇者のつるぎが届いた!『ドラクエXI』PS4/3DSダブルパックミニ開封レポ | インサイド
3DS版昨日買って12時間ほどプレイ。序盤のみだけど、2画面で3Dと2Dが連動して動き、いつでも操作切り替えできるゲーム画面が未体験すぎる。
基本的に3Dでプレイしてるけど、マップの把握は2Dの方が圧倒的に楽なので、街での会話やタンス漁りでアイテム回収などは2Dでやったりと、思っていた以上に頻繁に切り替えており、この立体と平面を切り替えながらプレイする感覚が凄く新鮮。
もうひとつの3DS版要素の時廻りの迷宮は、ピクセル調の1マス単位の画面構成に効果音までファミコン時代を再現していて、壁に当たると「ドンドンドン」と鳴るのとか懐かし過ぎる。ヨッチ族を収拾しながら進むミニゲームは戦略性が意外と高くて、これだけでも時間潰れるし、3DSの要素強すぎない?


■【寺田P×奈須きのこ:対談】決戦!『スパロボ』VS『Fate』――と思いきや、奈須きのこのスパロボ愛が炸裂して、寺田Pから濃ゆい制作秘話が聞けちゃった!
たぶんいま日本で一番儲かっていて、現状オタク文化の最先端にあるゲームのシナリオ書いてる人が大ファンと公言してスパロボ界隈が震撼。スーファミ時代からなのでプレイ歴20年以上、会話内容が完全にスパロボやってる人の会話。さらに「XN-L」という単語がサラっと出て、元ネタも知っているとなるとムーンディエラーズを最後まで把握しているOGユーザーでもある。これ本気でガチな人だ。
シナリオライターのカリスマから「スパロボのここがスゴい」と改めて指摘されると、確かに版権元と原作ファンの両方を納得させるクロスオーバー長編ストーリーを、26年休む事なく新作出し続けるって、凄まじい事してたんだなと、改めて実感しますな。よく考えてみると、漫画家やラノベ作家などがツイッタースパロボを話題する人は多く、現在30〜40代のクリエイターでスーファミ時代にプレイして影響受けたという人は、公言してないだけでけっこう居るのではないかと思うのです。当時あそこまでのテキスト量の作品って、コンシューマでは他にほとんど存在しなかったし。
しかしよくこんなゲーム雑誌でもできないようなマッチメイクが実現したなぁ、例えるなら宮本茂堀井雄二が対談するようなもんだぞ。寺田Pも専門家同士の対談だからか普段のインタビュー記事では言わないような事言ってるし、この記事は超貴重だと思います。